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本日2021年8月12日現在、一部のTwitterユーザーの間で、「フォロー中」や「フォローする」のボタンが今までの青色と白色の配色から、白色と黒色の配色となり、そのUI変更に対して「見にくい」「戻したい」との声が急増しています。
また、今までは「フォロー中」が塗りつぶし(青色)だったものが、「フォローする」が塗りつぶし(黒色)に変更され、「フォローしているかどうか分かりにくくなった」「フォローが外れているのと勘違いした」などの声が増えています。
このUI変更について紹介します。
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Twitterが白黒に
本日2021年8月12日朝より、一部のTwitterユーザーの間で、TwitterのUIがアップデートされ、全体的に白と黒が増えたUIになっていることが話題となっています。
フォロー中/フォローするボタンが白黒になった
特に、「フォロー中」と「フォローする」のボタンの配色が変わったことが話題となっています。
今までは、「フォロー中」ボタンが青色の塗り潰しで、「フォローする」ボタンが青色の文字と線で塗りつぶしはなし(白)でした。
しかしUIの変更後、「フォロー中」ではなく「フォローする」ボタン側が塗りつぶしとなり、色も青色から黒色に変わり、「フォロー中」側が逆に塗りつぶしではなくなり、しかも青色ではなく黒色の文字と線になる、という変更となっています。
この影響で、フォローしているのかどうか間違える、フォローが外れてるのかと勘違いした、などといった声も増えています。また、ボタンが黒い塗りつぶしになったことについて、「ダークモードになった?」といった声もあります。
その他のボタンも青色から黒に変更
また、ホームボタンや検索ボタン等、画面下部のタブや周囲のボタンについても、多くのアイコンが青色から黒色に変更され、全体的に「白黒」の印象が強くなっています。
ダークモードの場合
また、ダークモードの場合についても、以前の青色のボタンが白黒のボタンへと変わり、塗りつぶしが反転したのもあり、そちらでも同様にフォロー状況が分かりにくくなった、などの声が増えています。
元に戻す方法は?
今のところ、この変更が適用されたユーザーに関して、元の配色に戻す方法は見つかっておらず、そういった設定も用意されていないようです。
対策について
そのため、直接的な改善を行うことはできませんが、ダークモードを利用している場合はライトモード、ライトモードを利用している場合はダークモードへと切り替えることで、ボタン等に関する「今までと比較しての違和感」がある程度解消されたように感じる場合も有るようなので、試してみてください(ただし多くの場合、やはりダークモードのON/OFF切り替えを行ってみてもなお、両者印象への違和感があることが多いようです)。
また、今回ブラウザ版に変更する方法を利用しても、ブラウザ版にこのUI変更(配色変更)が行われており、今回はブラウザ版に変更する方法は回避策としては利用できない状態のようです(逆にアプリ版でUI変更が適用されていない状態でブラウザ版を利用してみるとブラウザ版ではボタンが白黒になっている、のような状況です)。
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