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2021年8月21日頃より、iPhone版Twitterアプリのアップデート後にDM(メッセージ)機能を開いてみても過去のDMが表示されずに「フォローされているアカウントにメッセージを直接送れます」しか表示されず、「DMが消えた」「DMが全部消えてる」などと困ってしまう問題が一部のユーザーの間で発生している模様です。
アップデート後に報告が増加しているこの問題について、紹介します。
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アップデート後にDMがすべて消える、表示されない
2021年8月21日頃より、iPhone版Twitterアプリを最新版にアップデートしたユーザーの一部で、メッセージタブを開くと次のメッセージのみが表示され、過去のDM(DM履歴)が1件も表示されずに「DMが消えてしまった」と困ってしまう問題の発生が増加しています。
フォローされているアカウントにメッセージを直接送れます。
不具合・障害発生中
2021年8月21日以降にアップデートを行ったユーザーの一部で突如同様の問題の発生が増加していることから、最新版アップデートに何らかの不具合、もしくは、最新版アップデートと関連する何らかの障害が発生しているものと思われます。
また、後述するとおり、ブラウザ版から確認すると問題がない等の特徴から、サーバー側に保存されているDM履歴自体は消えていない(残っている)ものの、アップデート後にTwitterアプリがそのDM履歴を取得・表示することに失敗してしまっているのではないかと考えられます。
対策について
そのため、ユーザー個人側の対策というより、Twitter運営側による修正版アップデート等の提供を待つ、というのが基本的な対策となります。
それまでの間、ブラウザ版TwitterからのDMの利用を試すようにしてみてください。PCが利用できる場合は、PC版からの確認も行ってみてください。
また、より積極的な対策としては、失敗したDMの取得のやり直しを促す目的で、iPhone本体の再起動や、Twitterアプリの再インストールがあります。
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