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【Twitter】メディア欄に「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました」が残る・表示されるようになる現象について

Twitter (632)

本日2022年3月11日現在(現象自体は以前より)、Twitterのプロフィール画面の「メディア」タブにて、削除したツイートが表示されないのではなく、「このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。 詳細はこちら」と表示されるようになってしまった、との声が多くなっています。

このような投稿した痕跡を残さずに削除したかったものの「削除済み」として残ってしまったり、何度もツイートをやり直すことが多いユーザーの場合は、この削除済み表示が多数表示されメディア欄の画面を埋め尽くしてしまう、などといった現象も発生しています。

この問題について紹介します。

メディア欄に削除済みツイートが「削除されました」として表示される

本日2022年3月11日現在、iPhone版/Android版のTwitterアプリやブラウザ版Twitterなどにおいて、各Twitterユーザーのプロフィール画面の「メディア」欄に、削除済みのツイートが次のように表示されてしまう、との報告が多くなっています。

このツイートは、ツイートの作成者により削除されました。 [詳細はこちら]

This Tweet was deleted by the Tweet author. [Learn more]

特に何度も消してやり直すタイプのユーザーの間では、メディア欄にこの「削除済み」が多数表示されてしまい、メディア欄を整理できずに困ってしまう、といったユーザーも発生しています。

以前から発生

このメディア欄での「削除されました」という表示自体は以前より発生しており、現在iPhone版Twitterアプリ、Android版Twitterアプリ、モバイル向けブラウザ版Twitterで確認できます(※過去すべての削除済みツイートが対象になっている、ということでもないように見受けられます)。

多くのユーザーの間で発生中

また、この現象に遭遇するユーザーも多く、特定のユーザーで表示がおかしくなってしまった、アプリの状態がおかしくなってしまった、というものではなく、仕様通りの動作・仕様変更、もしくは、多くのユーザーの間で共通して発生している何らかの不具合が原因として考えられます。ただしこの表示の実際の原因がどちらなのか、もしくはいずれでもないのか、その詳細は分かっていません。

対策について

今のところこの「削除されました」表示まで削除する(残らないようにする)方法や、これらの表示を飛ばす(表示しないで閲覧する)方法など、対策手順は分かっていません。

ただし大量に「削除されました」が表示されてしまい、1画面がいっぱいになってしまう、といったことも発生していることから、今後のアップデートにより何らかの改善や非表示化などが実施されるのを待ち、最新版がリリースされた際にはアップデートを行ってみる、などといった対応も検討してみてください。

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