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iPhoneのロック画面に置くウィジェットを作成できる話題のアプリ「Top Widgets(トップウィジェット)」の基本的な使い方を紹介します。
Top Widgetsは2022年9月18日現在、iPhoneのApp Storeの無料アプリランキング4位となっており、特に1つのウィジェットの枠に小さいウィジェットを何個も押し込んだような小さいウィジェットを配置したり、動くハートなどのアイコンを表示できることなどが話題です。
ただし利用手順が少し複雑となるため、その基本となる手順について、順番に紹介していきます。
目次
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Top Widgetsをインストールする
Top Widgetsのウィジェットを利用するには、まずApp StoreのTop Widgetsのページを開いて「入手」をタップして、アプリをインストールします。
Top Widgetsアプリで利用したいウィジェットを登録する
次に、ホームから「Top Widgets」アプリを起動します(最初に宣伝のような画面が表示されたら左上の「<」ボタンで戻る)。
そうしたら、Top Widgetsに英語でいろいろな項目が表示されるのですが、そこから配置したいウィジェットをタップして選択します。今回は例として、「Device」と書かれた、1つのウィジェットの中に小さいウィジェットが何個も入ったようなウィジェットをタップしてみたとします。
すると選択したウィジェットの設定画面が表示されるので、一番下に表示される「Save」ボタンをタップします。
これでTop Widgetアプリ側の設定完了です。
ロック画面を追加する(追加済みであれば省略可)
そうしたら、iPhoneの「設定」アプリを開いて、「壁紙」の設定を開きます。
そして「新しい壁紙を追加」をタップします。
すると「新しい壁紙を追加」画面が表示されるので、一番左上に表示される「写真」をタップして、壁紙に使用したい画像を選択します。
ウィジェットを追加する
ロック画面のカスタマイズ画面が表示されるので、「+ウィジェットを追加」ボタンをタップします。
すると「ウィジェットを追加」シートが画面下部から表示されるので、アプリの一覧の中から「Top Widgets」というアプリ名をタップします。
追加するウィジェットの形を選択する
そうしたら、Top Widgetsのどのウィジェットを追加するかを選択する必要があるのですが、ここではまず「Circle」という小さいウィジェットを追加するか、右から左へスワイプすると出てくる「Rectangular」という横長のウィジェットを追加するかの2択を選択します。
ここでは、Top Widgets内で選択したウィジェットの形に合わせて、「Circle」か「Rectangular」かを選択(シート中央に表示されるウィジェットの見本表示をタップする)します。
今回追加しようとしている「Device」ウィジェットは横長のウィジェットだったので、「Rectangular」に表示されている見本の「Select Widget」をタップしました。
追加するウィジェットの詳細を選択する
すると、ロック画面上のウィジェットエリアに、選択したウィジェットが追加されるのですが、その時点では中身が表示されないままで、画面下部にも「Top Widgets」の追加画面が表示されたままになっているかと思います。その状態のまま、ウィジェットエリアに追加されたウィジェットの見本をタップします。
すると、先ほど保存(Save)しておいたウィジェットが表示されるので、その追加したい作成済みウィジェットを選択します(今回はDevice#1を選択)。
ウィジェットの追加完了
これでウィジェットエリアに、元々Top Widgetsアプリ内で選択したウィジェットが表示されるようになります。
そうしたら、画面下部に表示されたままのシートをバツボタンで閉じて、ロック画面を保存(画面右上の「追加」または「完了」ボタンをタップ)して、設定完了です。
注意:ウィジェットを追加しようとしても「Top Widgets」が表示されない場合について
ウィジェットを追加する際に、アプリ一覧の中に「Top Widgets」アプリが表示されずに「Top Widgetsが使えない」と困ってしまった場合は、反映されない不具合が発生している可能性があります。
その場合は、iPhoneの言語と地域の設定を一度変更してから元に戻す方法等の実行を検討してみてください。
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