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2023年1月10日より、Twitterアプリユーザーの間で、縦に長い画像のサムネイル表示が今までの縦長に表示される状態から、昔の横長の表示に突然戻ってしまった、との声が増えています。
この縦画像の表示の変化が発生している原因について紹介します。
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縦長画像のサムネイル表示
従来、縦長の画像がツイートされると、その画像はタイムライン上で縦長のサムネイルとして表示されていました。
しかし昨日2023年1月10日以降、突然タイムライン上のサムネイル表示が、縦長の画像であっても横長に表示されてしまい、上下が切れるようになってしまった、との声が急増しています。
さらに昔は横長だった
とはいえこの縦長画像のサムネイルが縦長に表示されるようになったのは比較的最近で、従来は横長に表示されていました。
そのため、サムネイルが横長に表示こと自体は、以前の表示方法に戻った・昔の表示に戻ってしまった、というようにも見えます。
アップデートの影響
この「突然縦長画像の表示のされ方が代わった」となっている原因はTwitterアプリのアップデートです。
このアップデートが2023年1月10日にリリースされ、それ以降アップデートしたユーザーの間で、「横長表示になった」という影響が出ています。
戻す方法は?
この表示の変化に関して、今のところ戻す方法は用意されていない模様です。
意図された変更なのか、場合によっては不具合なのか、変更の背景についての詳細は分かっていませんが、元の縦長に戻すには、Twitterの開発側での対応が必要で、対応が行われた後にそのアップデートを適用する必要があるものと思われます。しかしそうした縦長に戻すアップデートが行われるかどうかも不明で、今後は横長の状態で利用する状態が続くことも考えられます。
直近変更点が多い
その他、ツイートについ最近表示されるようになった表示数が再び表示されなくなったり、QRコード表示機能が突如削除されるなど、ここ最近のTwitterは従来以上に頻繁に既存機能の変更が行われているようで、その一方で戻るような変化もあり、場合によっては、その影響を直接受けにくい他のTwitterクライアントアプリや、アプリとは異なるアップデートが行われる場合も有るTwitterブラウザ版の利用なども検討してみてください。
追記:修正が実施か
本日2023年1月20日17時頃より、Twitterアプリをアップデートしたところ縦サムネイルが復活したとの声が急増しています。
縦サムネイルに戻したい場合は、最新版へのアップデートを行ってみてください。
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