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本日2023年10月12日現在、「「イオン銀行」お客様の口座の取引を一時的に規制しています、再開には手続きが必要です。」という文面のSMSが突然届くユーザーが増加しています。
「心当たりがない」「偽物なのではないか」「本物なの?」などと気になっているユーザー向けの情報を紹介します。
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イオン銀行の口座が取引を一時的に規制された通知???
本日2023年10月12日現在、次の文面のSMS(ショートメール、ショートメッセージ)が届くユーザーが増加しています。
「イオン銀行」お客様の口座の取引を一時的に規制しています、再開には手続きが必要です。 https://***.******.com
URLが添付されていることが特徴であり、そのURLのリンク先ページを開いた場合、イオン銀行のログインページのように見えるページが開く場合があります。
偽物のSMS・ウェブサイト
しかしそのログインページは偽物のログインページであり、そのログインページに繋がるURLが添付されていた元のSMS自体も偽物のSMSであり、いずれも本物のイオン銀行が提供しているものではありません。
対策について
そため、このSMSが来ても添付URLはタップしない・開かないように注意してください。
また、開いてしまったとしても、リンク先に表示されたページに個人情報やインターネットバンキングのログイン情報、個人情報等を入力しないように注意してください。
アプリのインストールを指示された場合も、偽アプリをインストールするように誘導されている可能性があるため、インストールは行わないように注意してください。
以前より増加中
今回の「イオン銀行」を騙る偽SMSや偽サイトは以前より問題となっており、今回と同じ文面もしばらく前から発生しており、また他の文面でも偽SMSが以前より出回っています。今後も別の文言で偽SMSがばらまかれることが考えられます。
こうした偽SMS(偽ショートメール)や偽メールに関しては、イオン銀行公式サイトでも注意喚起が行われているため、参考にしてみてください:
リンク先では、以前より発生している「【イオン銀行】お客さまの口座利用停止。再開には手続きが必要です。」等の例が紹介されています。また、実際にインターネットバンキングにパスワード等を入力してしまった場合等の対策手段として、インターネットバンキングの停止手続きを行う方法などについても案内されています。
なお、イオン銀行に限らず、その他の銀行や宅配業者、通信キャリア、官公庁などからの配信を装う偽SMSが幅広く出回っているため、注意するようにしてください。
類似SMS情報
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