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iPhoneのホーム画面に配置してあったウィジェットが突然表示されなくなってしまい、何も表示されない場所だけぽっかり空いて残ってしまっている(表示されなくなったからといって、削除された場合とは違い、その場所が詰められてはいない状態)になってしまう場合があります。
そうした場合の対処法について紹介します。
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ウィジェットが表示されない現象
iPhone(iOS17)の利用中、今まで問題なく表示されたウィジェットが突然表示されなくなってしまう(消えてしまう)場合があります。
しかし単純にウィジェットが削除された場合とは異なり、ウィジェットがあった場所にそのまま空間が空いた状態となり、他のアイコンやウィジェットが詰めて配置されるわけではないのが特徴です。
対策について
この状態になってしまったと思われる場合、iPhone本体の再起動という対策もありますが、より時間のかからない方法として、「アプリのアイコンを移動しようとして重ねる」という方法が効く場合があります。
ウィジェットが表示されなくなってしまったホーム画面を表示した状態で、そのホーム画面に配置されている別の要素(例えばアプリアイコンなど)を長押しして編集状態にしつつ、アプリアイコンを動かして、消えてしまったウィジェットがあった場所の上まで動かします。
すると、本来であれば、ウィジェットが押しのけられるように動くはずですが、その動作が行われるとき、消えて表示されない状態になっていたウィジェットが再度描画されるためか、表示が復活します。
iPhoneを再起動する方法が無難かもしれませんが、再起動せずにささっと直したい場合は、この操作を行うことも検討してみてください。
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