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iPhone版LINEにて以前より「カスタムフォント」機能を利用することで、フォントを変更することができました。
しかし、2023年10月19日頃より、「フォントが変えられなくなった」「フォントが元に戻った」などの声が急増しています。
この現象の状況や原因などについて紹介します。
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フォントが変えられなくなった
iPhone版LINEでは以前より、「ホーム」から「設定」を開き、「LINEラボ」内の「カスタムフォント」を「オン」にすることでフォントを変更することができていました。
しかし2023年10月20日現在、「カスタムフォント」が消えてしまい、フォントを変更することができない状態となっています。
またこの影響で、今まで変更していたフォントが元に戻ってしまい、急にデフォルトのフォントに戻ったと困っているユーザーも発生しています。
原因:「カスタムフォント」機能が提供終了になった
この「カスタムフォントが消えた」というのは不具合で消えてしまった、といったものではなく、最新版LINEバージョン13.17.0にて、「カスタムフォント」機能が提供終了となったことが原因です。
もともとこの「カスタムフォント」機能は「LINEラボ」、つまり、実験的な機能として提供されており、「予告なしに利用できなくなる場合がございます」と説明されていたものでした。
※本機能は「LINEラボ」にて提供しております。予告なしに利用できなくなる場合がございます。
(引用元)
提供の終了は、10月5日にアプリ内の「お知らせ」でも事前告知されており、13.17.0がリリースされた結果、アップデート後にカスタムフォントがなくなってしまった、というユーザーが増加している状況です。
対策について
カスタムフォント機能の提供が終了してしまったため、不具合の修正を待つ・アップデートする、等では解消されず、再び「カスタムフォント」を利用することはできない状況です。
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