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ポケモンGOのマップ画面に「GPSの信号をさがしています(11)」エラーが表示されてしまうと、エラーが消えるまで、マップをタップしてもポケストップやポケモンが反応しなくなってしまいます。
しばらく待てばエラーが消え、操作できるようになりますが、操作できるようになるまで長時間待たされてしまうことに加え、1日に複数回、何度も繰り返し発生する場合があり厄介です。
そうしたとき、単純にエラーが消えるのを待つ方法もありますが、ポケモンGOアプリを再起動するほうが早く復帰できるため、アプリを再起動するユーザーも少なくないかと思います。
しかし、アプリの再起動にもそれなりに時間がかかり待ち時間が短くありません。
そこで今回は、より短時間で「GPSの信号をさがしています(11)」エラーを消す操作方法を紹介します。
※iPhone版ポケモンGOが対象です。2024年5月確認。
目次
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「GPSの信号をさがしています(11)」エラーが表示されてしばらく操作不能になる
ポケモンGOをプレイした後、別のアプリに切り替えてしばらく使用した後に、改めてポケモンGOアプリに戻った際に、マップ画面の上部に次の赤色のエラーメッセージが表示される場合があります。
GPSの信号をさがしています(11)
このエラーが表示されていると、マップ上の位置が確定しないためか、ポケモンやポケストップ、ジムなどをタップしても反応せず、ゲームの主要部分をプレイできない状態になってしまいます。
エラーが消えるまで時間が長い
エラーが消えれば再び操作できるようになりますが、「GPSの信号をさがしています(11)」の表示が長時間消えないままとなってしまうこともあり、数分以上待たされることもあります。
アプリ再起動で短縮はできるものの、再起動も時間がかかる
そんなとき、ポケモンGOアプリを強制終了して起動をし直す(再起動する)と、再起動後のマップ画面にはエラーが表示されません。
そして、エラーが自然と消えるのを待つよりも、再起動したほうが早いので、エラーが表示されたらすぐにアプリを再起動する、ということで、一定の待ち時間の短縮効果は期待できます。
しかし、再起動してログインが完了し、再びマップが表示されて操作できる状態に戻るまで、それなりに時間がかかってしまいます。
さらに短い時間でエラーを解消する方法
そこで、いくつかの方法を試してみた結果、手軽な方法としておすすめなのが、(iPhoneのコントロールセンターから、)一瞬「機内モード」を「オン」にした後、すぐに「オフ」に戻す、という方法です。
一瞬でも機内モードにすることでインターネット接続が一度は切断されますが、すぐに機内モードをオフに戻しそのままポケモンGOアプリ側では再接続が開始されるため、コントロールセンターを閉じてポケモンGOアプリを戻ってすぐに接続が復旧し、「GPSの信号をさがしています(11)」の表示も消え、操作できる状態に戻ります。
コントロールセンターは、ディスプレイの上端右から下へ指をなぞることで引っ張り下げることで表示でき、表示されたコントロールセンtナーの一番左上にある飛行機マークが「機内モード」のオンオフボタンとなっています。その飛行機モードを1度タップするとオンになり、すぐ二度目のタップをするとオフになります。
「GPSの信号をさがしています(11)」が長時間消えずに困っている場合には、この方法を試してみてください。
なお、長時間解消されない問題は、今後のアップデートで修正・改善されることも考えられるため、iOSやポケモンGOアプリの最新版がリリースされた際には、最新版へのアップデートを行うことを検討してみてください。
関連
- ポケモンGOが「GPSの信号を探しています(11)」エラーで操作できない不具合と対策(2018年9月24日)
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