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みずほ銀行から「【重要】みずほダイレクトでは7月14日より振込等の取引が制限されます」というSMSが届き、今後も振込を行うために、「ご利用カード(アプリ版)」への切り替え手続きを行う場合の手順例について紹介します。
目次
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紙の「みずほダイレクトご利用カード」が使えなくなる
7月14日より、紙カード版の「みずほダイレクトご利用カード」での振込ができなくなる予定です。
SMSでの案内
そのため、期限が近づくに従って、繰り返しお知らせSMSが配信されています。
例えば、次のようなSMSが配信されています:
【重要】みずほダイレクトでは7月14日より振込等の取引が制限されます。
2024年7月14日より、みずほダイレクトでは「ご利用カード(紙カード版)」での振込・ペイジーの取引ができなくなります。
事前に「ご利用カード(アプリ版)」への切替手続、もしくはワンタイムパスワードカードのお申込・初回登録をお願いします。
▼詳しくはこちら
https://www.mizuhobank.co.jp/direct/information2024/index.html
お手続きいただけない場合、振込・ペイジーはATMまたは店舗のご利用をお願いします。
5月29日時点でお手続きがお済みでないお客さまにお送りをしております。
詐欺メールやSMSが出回っていますのでご注意ください。
配信者:みずほ銀行
アプリ版への切り替え手順
「みずほ銀行 みずほダイレクトアプリ」をインストール・起動して、最初の利用登録画面にて、「みずほダイレクトのお取引」を選択します。
そして、「初回登録に進む」をタップします。
すると、「ご利用カードをお持ちですか?」と表示され、紙カードの画像が表示されるので、「はい」と答えます。
「いつでもどこでもアプリひとつでお取引」という、ご利用カードをみずほダイレクトアプリ内で利用できるようにする手続きを行うかどうか尋ねる画面が表示されるので、「ご利用カード(アプリ版)を利用する(紙のご利用カードは無効となります)」をタップします。
本人確認・本人認証
すると初回登録画面へと進み、「誤登録時の注意事項」が表示されるので、内容を確認して「閉じる」をタップします。
そして表示される「ご本人確認」に対して、「店番号」「口座番号」「第1暗証番号」および、「生年月日」を入力し、「本人認証に進む」をタップします。
※暗証番号が間違っている場合、「エラーが発生しました 本人確認できません。入力内容をご確認ください。 エラーコード:2TAVEUEDBKCA04400012」というエラーメッセージが表示される場合があります。
手続きに成功すると、「ご本人確認が完了し、みずほダイレクトのお客さま番号が発行されました」とのメッセージとともに表示されます。
SMS認証
「SMS認証に進む」をタップすると、「SMS認証」画面が表示されるので、表示される電話番号をタップ(選択)します。
すると、SMSで「[みずほダイレクト]認証コード: ***** 認証コードを他人に教えないで下さい。不正送金等につながる可能性があります。」というメッセージが届くので、そこに記載されている認証コードを入力した上で、「ログイン設定に進む」をタップします。
成功すると「認証しました」が表示されます。
アプリのアップデート
アプリが最新バージョンでない場合、次のメッセージが表示される場合があります。
アプリの最新バージョンが存在します。アプリを継続して使用する場合、最新バージョンのインストールが必ず必要となりますので、最新バージョンをインストールしてください。
[OK]
エラーコード:3200CV00052
ログイン
ここで「OK」をタップしてアプリのアップデート完了後に再度アプリを開くと「登録を再開しますか?」が表示されるので「再開する」をタップし、ログイン画面にログインパスワードを入力し、ログインを行います。
アプリパスワードの設定
「アプリパスワードの入力」画面が表示されるので、そこでアプリパスワード(数字6桁)を入力(設定)し終えると、アプリのホーム画面が開き、設定完了です。
「ご利用カード(アプリ版)」はどこ?
今まで「ご利用カード(紙カード版)」で確認することとなっていた「第2暗証番号」は、みずほダイレクトアプリの右下にある「お客さまメニュー」タブにある「第2暗証番号」ボタンをタップして確認することが可能です。
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