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本日2024年8月7日現在、X(旧Twitter)の共有ボタンを押してポストしようとした際に、自動的に入力される「ページタイトル」や「URL」が二重になってしまう問題が一部で発生しています。
この問題について紹介します。
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共有ボタンで自動入力される記事名やURLが二重になる
本日2024年8月7日現在、X(旧Twitter)の共有ボタン(シェアボタン)を押したとき、自動で投稿画面が開いて入力される「ページタイトル(記事名など)」の文章と、「URL(アドレス)」それぞれが、カンマで区切られた上で二重に入力されてしまう問題が一部で発生しています。
共有しようとしたページのタイトルが二重になっていることは分かりやすく、二重になっているうちの片方を消せば良いのですが、URLが二重になっていることに気が付かず、またカンマの区切りがURLの一部として認識されてしまうことがあることから、二重になったURLが、間違った長いURLとして投稿されてしまい、そのURLを押してページを開こうとしたユーザーが、正常にページを開くことができない、という問題も発生してしまっています。
不具合発生中か
本日この問題の発生報告が増加しており、また、YouTubeのような有名サービスを含めた多くのウェブサイトでも発生していることなどから、Xの共有機能に関して何らかの不具合が発生しているものと思われます。
対策について
そのため、この問題が修正・解消されるのを待ちつつ、この問題が発生した状態のまま共有ボタンを使用する際は、URLを含め二重になった部分を削除してからポストするか、ウェブサイトに設置された共有ボタンを使用せずにポストすることなどを検討してみてください。
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