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本日2024年8月6日午前5時30分頃より、Twitterアプリでツイートの画像が表示されず、代わりに表示されるpic.x.comで始まるURL(リンク)をタップすると画像が表示される、という画像表示に関する問題の発生を報告するユーザーが急増しています。
その影響で、「画像表示がおかしい」「画像がリンク表示になる」「リンクをタップしないと表示されない」「画像表示されないの不具合?」などの声が増えています。
この、画像表示がURLになる問題について紹介します。
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画像表示されない問題
本日2024年8月6日午前5時30分頃より、Twitterの画像が表示されなくなった、と困るユーザーが急増しています。
タイムラインに今まで多数表示されていた画像が、一斉に表示されなくなってしまった状態です。
具体的には、今までツイートに添付されていた画像が正常に表示されず、画像が表示される代わりにURLが表示されるようになってしまっています。
URLは「pic.x.com/~」という形式で表示され、タップすれば画像を表示することができる、という状態です。
旧アプリで発生
この現象は、青色の鳥のアイコンの、古いTwitterアプリを使用している場合に発生しています。
現在既に「Twitter」は、サービス名が変更され「X」となり、アプリも青い鳥のアイコンではなく、「X」と書かれた黒いアイコンとなっています。
しかしアップデートせずに古いTwitterアプリのまま使用しているユーザーは多く、そうしたユーザーの間で、発生が急増している現象です。
原因
そのような状況から、Twitter(現X)のサービス側で何らかの変更が行われた影響で、旧アプリがその変更に対応することができず、画像表示できなくなってしまったことが考えられます。
※画像のURLで「pic.twitter.com」ではなく「pic.x.com」が使用されるようになった影響が考えられます。
対策について
そのため、この問題を回避するには、古いTwitterアプリを使用せずにTwitter(現X)を使用する、というのが基本的な対処方法となります(※しばらくして、運営側の再変更等により、何も行っていないのに画像表示が復活する、といった可能性も考えられます)。
シンプルな方法は、Twitterアプリを最新版にアップデートする、という対策です。最新版へのアップデート後に画像が表示されるようになった、との報告が多数あります。
また、通信制限などによりアプリを今すぐアップデートしたくない、といった場合には、一時的にブラウザ版Twitterにアクセスして利用する方法を検討してみてください。
追記:表示が復旧へ
その後、午前8時頃より、再度画像が表示されるようになるユーザーが増えており、何らかの修正や再変更が行われたためか、画像の表示が復活し始めた模様です。
再度、表示を確認してみてください。
ただし今回のように、旧Twitterアプリでのみ何かが動かなくなる、といった現象はこれまでも発生していますし、これからも増加するものと思われる点に注意してください。
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