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AppleWatchを購入してペアリングしようとしたものの、iPhoneを最新版にソフトウェアアップデートしているにもかかわらず「iPhoneが最新ではありません このApple Watchには新しいバージョンのiOSが必要です。」というエラーが表示されてしまい、アップデートすることができない場合があります。
この問題が発生してしまった場合に考えられる各種原因や、それぞれに対する対策方法について紹介します。
目次
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ソフトウェアアップデートしたのに「iPhoneが最新ではありません」エラーになる
最新のApple Watchを購入してきたものの、iPhoneを最新版にソフトウェアアップデートしたものの次のエラーが表示されてしまい、ペアリングすることができない問題が発生する場合があります。
iPhoneが最新ではありません
このApple Watchには新しいバージョンのiOSが必要です。
[詳しい情報...]
[ペアリングをキャンセル]
最新版にアップデートしたつもりが最新版になっていない
iPhone SEシリーズなどにおいて、最新版にソフトウェアアップデートしたつもりで実は最新版にアップデートできていない、というケースが多数発生しています。
「ソフトウェアアップデート」の画面を開くと「iOS17.7」のアップデートが表示され、それにアップデートすれば最新版にアップデートできている、と思いきや、実は下へスクロールした先に「iOS18」へのアップデートボタンが用意されており、このiOS18にアップデートしないとペアリングできない、という仕組みです。
そのため対策としては、改めてソフトウェアアップデート画面を開き、iOS18へのアップデートが表示されていないかを確認するようにしてみてください。
iOS18非対応のiPhoneを利用している可能性
また、そもそもiPhoneの機種によっては、iOS18に対応しておらず、アップデートできない場合があります。
iPhone 8やiPhone SE(第1世代)などがそれに該当します。
そうしたiOS18非対応端末で今回のエラーが表示されてしまった場合には、(iOS18に対応している)iPhoneに買い換える(機種変更する)ことが必要となります。
まだアップデートできていない場合
ソフトウェアアップデートの画面でアップデートを開始したものの、何らかの理由でソフトウェアアップデートが完了していなかったり、まだ始まっておらず、古いバージョンのままになっている可能性もあります。
そうした場合には、改めて「ソフトウェアアップデート」の画面を開き、最新バージョンが提供されていない、最新版のiOSをインストール済みの状態となっていることを確認してみてください。
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