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【AppleWatch】最新版にアップデートしているのに「iPhoneが最新ではありません」と表示される原因・対策について(iOS18)

Apple Watch (28) iOS 18 (49) iPhone (1733)

AppleWatchを購入してペアリングしようとしたものの、iPhoneを最新版にソフトウェアアップデートしているにもかかわらず「iPhoneが最新ではありません このApple Watchには新しいバージョンのiOSが必要です。」というエラーが表示されてしまい、アップデートすることができない場合があります。

この問題が発生してしまった場合に考えられる各種原因や、それぞれに対する対策方法について紹介します。

ソフトウェアアップデートしたのに「iPhoneが最新ではありません」エラーになる

最新のApple Watchを購入してきたものの、iPhoneを最新版にソフトウェアアップデートしたものの次のエラーが表示されてしまい、ペアリングすることができない問題が発生する場合があります。

iPhoneが最新ではありません
このApple Watchには新しいバージョンのiOSが必要です。

[詳しい情報...]
[ペアリングをキャンセル]

最新版にアップデートしたつもりが最新版になっていない

iPhone SEシリーズなどにおいて、最新版にソフトウェアアップデートしたつもりで実は最新版にアップデートできていない、というケースが多数発生しています。

「ソフトウェアアップデート」の画面を開くと「iOS17.7」のアップデートが表示され、それにアップデートすれば最新版にアップデートできている、と思いきや、実は下へスクロールした先に「iOS18」へのアップデートボタンが用意されており、このiOS18にアップデートしないとペアリングできない、という仕組みです。

そのため対策としては、改めてソフトウェアアップデート画面を開き、iOS18へのアップデートが表示されていないかを確認するようにしてみてください。

iOS18非対応のiPhoneを利用している可能性

また、そもそもiPhoneの機種によっては、iOS18に対応しておらず、アップデートできない場合があります。

iPhone 8やiPhone SE(第1世代)などがそれに該当します。

そうしたiOS18非対応端末で今回のエラーが表示されてしまった場合には、(iOS18に対応している)iPhoneに買い換える(機種変更する)ことが必要となります

まだアップデートできていない場合

ソフトウェアアップデートの画面でアップデートを開始したものの、何らかの理由でソフトウェアアップデートが完了していなかったり、まだ始まっておらず、古いバージョンのままになっている可能性もあります。

そうした場合には、改めて「ソフトウェアアップデート」の画面を開き、最新バージョンが提供されていない、最新版のiOSをインストール済みの状態となっていることを確認してみてください。

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