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本日2025年8月8日、ChatGPTにて最新のモデル「GPT-5」がリリースされ、デフォルトで使用されるようになりました。
しかし、これまで利用できていた「GPT-4o」や「o4-mini」、「o3」などの旧モデルを試してみたいと思っても、「その他のモデル」に表示されず、旧モデルを使用することができません。
「前のモデルを使って比較したい」「前のGPT-4のモデルのほうが良かったから元に戻したい、前のを使いたい」など、旧モデルが利用したい場合に、旧モデルを選択して利用する方法に関する情報を紹介します。
目次
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旧モデル(o3、o4-mini等)が使えない
ChatGPTでGPT-5が利用できるようになって以降、「前のモデルが選べなくなった」との声が一部で上がっています。
モデルを切り替えようとしても、GPT-5系のモデル(GPT-5、GPT-5 Thinking、GPT-5 Pro)などしか選択できず、これまで利用できていた、GPT-4oやo3、o4-miniなどを選択することができません。
この「旧モデルが選択できない」「元に戻せない」というのは、有料版である「Plus」プランのユーザーでも同様です。
旧モデルを利用することも可能
しかし実は、旧モデルを選択することが可能です。
ただし、事前に設定変更を行う必要があることに加え、プランによって利用できる・できないが異なります。
利用できるのは上位の有料プランのみ
一番低価格な「Plus」プランでその設定は利用できず、旧モデルが利用できるのは、上位プランである「Pro」や、ビジネス向けの「Team」「Enterprise」のみとされています。
このことについて、なかなか公式に案内されている箇所を見つけることができなかったのですが、モデル切り替え機能を説明している以前からあるヘルプページにて、GPT-5のリリースによって注意書きが追記されており、その中で次の通り案内されていることから、無料プラン(Freeプラン)やPlusプランでは旧モデルが利用できないことが確認できます(2025年8月8日時点)。
Note: This article contains information that is now outdated following the release of GPT-5. The legacy models described here will remain available for Pro, Team, and Enterprise workspaces, and are no longer available for Free or Plus users.
(引用元)
追記:その後、Plusプランでも利用可能となりました。詳細は、「追記1」および「追記2」参照。
設定の変更方法
旧モデルに対応しているプランであっても、設定を変更しなければ、旧モデルがモデル切り替えの選択肢には表示されません。
選択肢を表示するには、自身のユーザーアイコンをクリックしてメニューを表示してから「設定」を開き、「一般」タブ内にある「レガシーモデルを表示」を「オン」に変更します。
そうした上でChatGPTを再読み込み(再起動)した上で、「ChatGPT 5」と表示されている部分をタップしてモデル切り替えを展開した上で、「その他のモデル」を選択します。Proユーザーの場合、GPT-5を含め、以下から選択することが可能です(2025年8月8日時点)。
- GPT-5 Thinking
- GPT-5 Pro
- GPT-4o
- GPT-4.5
- o3
- o3-pro
- o4-mini
- GPT-4.1
「レガシーモデルを表示」が表示されない場合
無料プランやPlusプランの場合、設定内に「レガシーモデルを表示」が表示されません。
通常、「設定」内の「一般」タブの「音声」設定と「チャットにフォローアップ提案を表示する」設定との間に挟まる形で「レガシーモデルを表示」が表示されますが、それが表示されず、2つの設定が連続で表示されてしまいます。
追記1:Plusプランでも利用可能にすることが発表
その後、反響が大きかったためか、OpenAI社のサム・アルトマンCEOは、Plusでも4oを利用できるようにすることを発表しました。
GPT-5 rollout updates:
— Sam Altman (@sama) August 8, 2025
*We are going to double GPT-5 rate limits for ChatGPT Plus users as we finish rollout.
*We will let Plus users choose to continue to use 4o. We will watch usage as we think about how long to offer legacy models for.
*GPT-5 will seem smarter starting…
追記2:Plusプランでも利用可能に(ただしGPT-4oのみ)
8月9日中時点で、Plusプランにも「設定」>「一般」>「レガシーモデルを表示」が追加され、その設定を「オン」にすることで、「GPT-4o」をモデル変更で選択できるようになりました。
「GPT-4o」は、モデル選択の「Legacy models」内に用意されています。
Proプランとは異なり、GPT-5より前のモデル(GPT-4のモデル)は1つしか選択できず、より多くの旧モデルを利用したい場合にはProプランにアップグレードする必要があるようです。
なお、8月10日0時時点で、前述のヘルプページ上はまだPlusプランが旧モデルを選択できないプランとして説明されているままとなっています。
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