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Windows 11 PCにて、ソフトウェアの起動途中にエラーが発生し、同時にWindowsセキュリティからの「このアプリの一部がブロックされています」という通知が表示されました。
この現象が何によるものなのか、その後、解決しようとして良かったこと、やらない方が良かったこと、をメモしておきます。
目次
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「このアプリの一部がブロックされています」が突然発生して正常に利用できず
今まで毎日のように起動していたソフトウェアが突然本日、特定の機能の利用時にエラーとなってしまい、正常に利用できませんでした。
そのとき、ソフトウェアから表示されるエラーとは別に、「Windowsセキュリティ」から次の通知が表示されていました。
Windowsセキュリティ
このアプリの一部がブロックされています
アプリが読み込もうとした ○○○○.dll を発行したユーザーを確認できないため、(ソフトウェア名) の一部の機能が動作しない可能性があります。
[詳細情報]
このエラーメッセージから、ソフトウェアが動作中に特定のDLLを利用しようとしたものの、それが「Windowsセキュリティ」機能にブロックされてしまい、そのDLLを必要とする機能が動作しなくなってしまった、という仕組みと考えられました。
「すぐに消えてしまい見逃してしまった」となってしまいやすい、ダイアログ表示ではない通知表示ではありますが、消去していなければ通知履歴から辿ることが可能であり、「詳細情報」をクリックして開くと、「Windowsセキュリティ」の中でも特に「スマートアプリコントロール」機能によりブロックされていることが分かりました。
無効化がしにくい・個別無効化できない
ただここで問題となるのが、問題を切り分けるために試しに無効化しようにも、DLLを個別にブロック対象外にしようにも、スマートアプリコントロールにおいてはそうした方法が用意されていなかったり、ハードルが高い、という点です。
スマートアプリコントロール全体を無効化できる機能はありますが、一度無効化してしまうと元に戻すのにWindowsの再インストールが必要になってしまったり、個別に例外設定する機能が用意されていなかったり、といった状態です。
ソフトウェア側の設定変更を試みた
そこで今回、ソフトウェア側の設定を確認したり、DLLの状態を確認してみましたが、設定変更などを行った上で効果がなく、結果として、設定をもとに戻すのが大変、というような状態にもなってしまいました。
解決した対策
そんな中、どのようにして解決できたのか、ブロックされずに機能を利用できるようになったのかというと、Windowsの再起動です。
以前より、スマートアプリコントロールによるブロックが発動したりしなかったりが不安定な様子は把握していたため、そうした「きっかけ」を与えるような、行いやすい対策を試してみたところ、単なるWindowsの再起動で問題なくソフトウェアが利用できるようになりました。
手軽な方法から試す
このように簡単にブロックされない状態に戻ることがあるため、設定変更等を試す前に、まずはWindowsの再起動や、場合によってはWindows Update、ソフトウェアのアップデートなど、普段から行うような操作で解消されないかを試すようにしてみてください。
関連
以下は、ソフトウェアの起動全体がブロックされるケースについて取り扱っている記事です:
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