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Chromeのアップデートにより、ベータ版ではない「Chrome」に対しても、ウィンドウの左にタブを縦に並べられる「垂直タブ」機能の提供が開始され始めています。
2026年3月22日時点ではまだ、「chrome://flags」を用いた先行有効化が必要となりますが、そちらで「Vertical Tabs」を有効にしても「有効にならない」と困ってしまうユーザーも少なくないようです。
今回は、Chrome安定版(Stable)で垂直タブを有効化する方法を紹介します。
※2026年3月22日時点の最新バージョン「Chrome 146.0.7680.154 (公式ビルド) (64 ビット)」にて確認。
目次
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事前準備:「chrome://flags」で「Vertical Tabs」を有効にする
2026年3月22日時点で安定版のChromeでは、垂直タブを有効にするための事前設定として、「chrome://flags」内での「Vertical Tabs」設定の有効化が必要となります。
この「chrome://flags」は、実験的な機能の提供のために、通常の機能リリースよりも早い段階でいち早く試すことができる、というようなものであり、以下のような注意も表示される設定画面(Experiments画面)である点に注意してください。
Experiments
146.0.7680.154
Warning: Experimental features ahead! By enabling these features, you could lose browser data or compromise your security or privacy. Enabled features apply to all users of this browser. If you are an enterprise admin you should not be using these flags in production.
有効にするには、アドレスバーに「chrome://flags/#vertical-tabs」を入力して開き、「Vertical Tabs」の項目の「Default」を「Enabled」に変更した上でChromeを再起動します。
これだけでは垂直タブにならない
すると、垂直タブが利用可能となった状態のChromeが起動するのですが、あくまで垂直タブが利用可能となっただけで、まだ有効化されていないため、この事前準備だけでは垂直タブでは有効にならず、次の「設定手順」の実行が必要です。
設定手順:「タブバーの位置」を「側面」に変更する
垂直タブを有効にするには、Chromeの「設定」を開き、「デザイン」タブを開き、「タブバーの位置」という設定項目を「上部」から「側面」に変更します。
この変更を行うと、即時すべてのウィンドウのタブの位置が、画面左に変更され、垂直タブ化されます。
一部のウィンドウだけ垂直タブにする方法はなし
現時点で、垂直タブの表示領域は折り畳みを行う機能や、横幅を変更する機能が用意されているものの、あくまで全ウィンドウの一括切り替えであるため、一部のウィンドウのみを個別に切り替える方法が用意されていない模様です。
※Microsoft Edgeでは、右クリックまたは「Ctrl+Shift+,」から、垂直タブバーを個別にオン/オフ変更することが可能です。
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