情報科学屋さんを目指す人のメモ

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Googleギフト当選質問「Googleの創立者は?本拠地は?創立された年は?」の答えが気になったら注意したいこと

Google (62) フィッシング (11)

GoogleでiPhone Xに当選したけれど「質問に出てきた『Googleの創立者』が分からない」と、「Google 創立者」やその後の質問について「Google 本拠地」「Google 創立された年」などで検索して、答えを調べるユーザーが増えているようです。

そんな検索を行っている人向けの情報を共有します。

「Googleの創立者」や「Googleの本拠地」が気になるユーザーが急増中

ここ数日、Googleの創立者や本拠地が知りたい!と考えるユーザーが増えているようです。

Google Trendsで調べてみると、ここ1週間で検索の回数が急増しています:

「Googleの創立者」が気になるGoogleギフト当選画面

ここ数日の間に「Googleの創立者が知りたい」と思ったそれらの人および、今このページを見ているユーザーのいくらかはおそらく、次の「Googleメンバーシップ・リワード」キャンペーンでGoogleからのギフトとして「iPhone X」が当選したユーザーではないかと思います。

その当選画面のサンプルはこちらです:

Google
Googleメンバーシップ・リワード
Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフトが当選しました!

毎週 火曜日 幸運な10名のユーザーが1日に一度無作為に選ばれ、スポンサーからのギフトが進呈されます。これは当社製品やサービスに対するご愛顧への感謝の印です。

iPhone X, iPad Air 2, Samsung Galaxy S6 の中からお選びください。

賞品を受け取るには次の3つの質問にお答えください。

注意: 10名の無作為に選出されたユーザーがこの招待状を受け取っており、賞品は限られた数のみとなっております。

他の幸運なユーザーに賞品を受け取る権利が移行するまで 0 分 00 秒 です!幸運をお祈りします!

実際の質問は、次のように表示されます:

質問1/3: Googleの創立者は?

・Bill Gates
・Mark Zuckerberg
・Larry Page

ちなみにこの質問に答えると、以下の質問が続きます。

質問2/3: Googleの本拠地はどこ?
・USA
・England
・Russland

質問3/3: Googleが創立された年は?
・1998
・2012
・2014

「Googleの創立者」の答えは何?の前に重要なこと

これを見て、「Googleの創立者」は何だろう、と気になったかもしれませんが、実は、この「当選画面」は、Googleが用意した正規のページではなく、個人情報やクレジットカード情報をこの後入力させて盗み取ろうとするフィッシング詐欺サイトです。

このクイズの答えは「Larry Page」なのですが、実はどれを選んでも全問正解になり、iPhone Xの受け取り画面から個人情報の入力とクレジットカード情報の入力画面へ進む仕掛けになっています。

個人情報やクレジットカード情報を誤って入力してしまわないように注意してください。

参考:「クレジットカード番号を偽サイト(フィッシングサイト)に入力してしまった、どうすればいいの?」の調査メモ

※残りの質問の答えは「USA」と「1998」です。

詳しくは

この偽の当選ページが突然表示された人向けの詳しい情報と対策については、「「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!」当選者に選ばれました通知に注意」で詳しく解説しているので確認してください。

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    最近の関心は、スマホやパソコンに詳しくない人の行動や思考、 そしてそんな人を手助けする方法や枠組み。 また、それに関連するような、"身近な"セキュリティ。

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