情報科学屋さんを目指す人のメモ

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ExcelやWordの「サブスクリプションの有効期限が切れています」→プロダクトキーをAmazonで購入したほうが安かった

Excel (41) Microsoft Office (34) Microsoft Office 365 Solo (9) Windows (485)

OneNoteやExcelを起動したときに、「サブスクリプションの有効期限が切れています」が表示されるようになりました。これでは困るので、対応をしました。そのときのメモを書いておきます。

microsoft-office-subscription-expired-error

「サブスクリプションの有効期限が切れています」

Excelの起動時に表示されたのが、次のメッセージです。

サブスクリプションの有効期限が切れています
2016年4月18日にExcelのほとんどの機能が無効になります。再度有効にするには、以下のオプションを選択してください。

  • [購入] Office を更新または購入
  • [キーの入力] プロダクトキーを所有しています。
  • [サインイン] このコンピューターをアクティブなアカウントに追加します。

[購入]→オフィス公式ページで年間12,744円

ここで、試しに「購入」をクリックしてみました。

するとブラウザで、Microsoft Office 365 Solo の更新ページが開きました。

そこには、「12,744円/1年間」の表示がありました。

microsoft-office-subscription-expired-error-official

Amazonでのプロダクトキー購入を検討する

ここで、もともとこのライセンスをAmazonで購入したことを思い出したので、そちらの価格も確認してみることにしました。

microsoft-office-subscription-expired-error-amazon

こちらは、「11,581円」と、公式で購入するよりも1000円以上安いことがわかりました。

こちらはライセンスキーの1年分買い切りなので「自動更新できない」とも言えますが、「勝手に更新されることもない」ので、必要以上の支払いを避けることができます(ただし1年単位)。

プロダクトキーを購入

というわけで、Amazonでライセンスキーをもう1年分購入することにしました。

Microsoft Office 365 Solo(1年版) [オンラインコード] [Win/Mac/iPad対応](PC2台/1ライセンス)【国内正規品】
Microsoft Office 365 Solo(1年版) [オンラインコード] [Win/Mac/iPad対応](PC2台/1ライセンス)【国内正規品】

購入後の流れ

Amazonで購入すると、ライセンスキーが表示されてそれを入力するのかと思ったのですが、実際は、購入完了画面に、Office.comへリンクする専用のリンクが表示され、そこからMicrosoftアカウントにログイン(or新規作成)すると、そのアカウントにライセンスキーが追加される、という仕組みのようです(前回もおそらくそうだったはずだが忘れていた)。

ログインしてしまえば、あとは国と言語だけ選択して、登録完了でした。

microsoft-office-subscription-expired-error-amazon-finish

「サブスクリプションの有効期限が切れています」が表示されず利用可能に

そして、Excelを再起動してみると、今度は有効期限エラーが表示されなくなりました。

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