スポンサーリンク
iOS12から新しく導入された「スクリーンタイム」を有効にしていると、1週間に一度日曜日に「週間レポートがあります」という通知が届き、「先週のが面を見ている時間の平均は○時間○○分でした」のようにお知らせしてくれるようです。
この通知が必要でない場合の無効化方法を紹介します(※ただし、この「週間レポート」通知だけをピンポイントで無効化する設定項目は発見できていません)。
「スクリーンタイム」は、「設定」アプリの中から使える機能となっていますが、特にその中にこの通知に関する設定項目は見当たらず困ってしまった、という人向けです。
スポンサーリンク
「週間レポートがあります」通知
次のような通知が届く場合があります:
この通知は、「設定」の中にある「スクリーンタイム」という機能で測定された利用時間をお知らせしてくれるものです。
ただスクリーンタイムにここまでの機能は必要としておらず、余計な通知が届くのを止めたい、と思う場合もあるようです。
通知をオフにする
しかし、その「スクリーンタイム」の機能の中に、この週間レポート機能のオン・オフに関する設定は用意されていないようです。
ただこの「スクリーンタイム」機能、実は普通のアプリと同様に、「設定」アプリの「通知」設定から通知設定を変更することが可能です:
ここから、通知のオフなどの設定変更を行ってみてください:
ただしここでの変更内容は「週間レポート」以外のスクリーンタイムからの通知にも影響が出てしまいます。具体的には、機能制限を設定している際の「機能制限5分前を知らせる通知」などが、スクリーンタイムからの通知の代表例です。
その他の通知の必要性とのバランスを見た上で、有効にするか無効にするか、表示方法をどうするかなどを選ぶようにしてみてください。
関連:スクリーンタイム自体を無効化してしまう方法
スポンサーリンク
スポンサーリンク