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平成はいつまで?平成最後の日はいつになるの?1月1日は平成31年でいいの?次の元号は何になる?などの疑問と誤解について

新元号 (4)

「平成」の元号が2019年に変わる予定です。ニュース等でも「平成最後の」という言い回しがよく使われています。しかしそのあたりから「2018年12月31日で平成が終わる」というような誤解も多く発生している模様です。

この「平成の終わりはいつ?12月31日までじゃないの?」といった疑問について紹介します。

関連:平成最後の日?「今日(大晦日)で平成が終わるんじゃないの?」「平成が終わるまであと1日」が急増中(2018年12月31日)

「2018年12月31日が平成の終わり?」の誤解

「2019年から新元号が始まる」「平成最後の紅白歌合戦」「平成がもうすぐ終わる」これらはすべて間違いでない表現ですが、これらの言われ方からか、「2019年1月1日から新元号が始まる」「2018年12月31日が平成最後の日」「次の元号が決まっていないのに、1月1日は平成31年じゃなくて何て言えばいいの?次の元号は何?」などの誤解をしてしまう人も少なくないようです。

この誤解の大本は、「2018年12月31日が平成の最終日」という誤解です。

2019年1月1日から次の元号、ではないので注意

確かに新元号は、2019年から始まりますが、新元号が2019年「1月1日」から始まるわけではありません

元号が切り替わるのは、1月1日である必要なく、今回予定されている新元号の切り替えも、2019年の途中となる見込みです。

平成の前の年号である昭和も、1926年12月25日から1989年1月7日までであり、1月1日から12月31日まで、ではありません。

平成の終わりはいつ?

新元号が始まるのは、現時点で「2019年5月1日」の予定というのが有力です(後半に補足あり)。

そのため、平成の終わり(最終日)は「2019年4月30日」となります。

2019年1月1日は平成31年1月1日であってる?

そのため、新年2019年を迎えても、まだ平成は続きます

2019年1月1日は、そのまま平成30年の次の数字となり、平成31年1月1日となります。

補足:次の元号に切り替わるのが5月2日以降になる可能性も

正確には、5月1日に新元号に切り替わる、というのは、5月2日以降となる可能性もあります。改元を行うための政令によって実際に元号が切り替わるまでには、閣議決定・署名・公布という流れと、実際の政令に記載される施行日、といった要素があり、それらがまだ完全には決まっておらず、あくまで5月1日は「皇太子さまの即位」であり、同日元号が切り替わることはまだ未確定の状態です。

こうした事情を踏まえて、保守層の一部には、5月1日に新天皇が即位されたあとに、新元号の閣議決定、公表、それに公布をあわせて行うことを求める意見がある。そして施行は1か月の準備期間が必要だというのであれば、施行日は1か月後の6月1日でも良いのではないかという意見もある。

さらに年の途中で元号を変えるのは混乱を招くとして、再来年、2020年1月1日に改元すれば良いという声まで出ている。

引用元

即位(5月1日)後に署名や公布を行うかどうかが焦点で、その場合実際の施行日は5月2日より後になる(施行日を5月1日にしてしまう方法も有力とのこと)、という仕組みです。

そのため、まだ本当に5月1日に新元号が始まるかどうかは確定していない状況ですが、少なくとも2019年1月1日から新元号が始まったり、2018年12月31日が平成の最終日になることはないので注意してください。

追記(2019年1月4日):平成は4月30日まで、になる流れに

4月1日に新しい元号を発表し、5月1日に改元するという流れがかなり堅くなってきました。平成最後の日はやはり2019年4月30日(平成31年4月30日)となりそうです。

平成に代わる新しい元号について「国民生活への影響を最小限に抑える観点から4月1日に発表する考えだ」と述べ、ことし4月1日に閣議決定し、直ちに発表したうえで、皇太子さまが即位される5月1日に元号を改める考えを示しました。

引用元

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