情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

Apex Legendsはソロプレイできないの?ソロプレイする方法は?について

Apex Legends (321)

新しくRespawn Entertainment(2017年にEAにより買収)が開発したバトルロイヤル型ゲーム「Apex Legends」では、普通にオンラインでプレイを開始すると、3人でバトルを始めることになります。

しかしこれまでに爆発的な人気を得た多くのバトルロイヤル型ゲームでは、1人プレイ(ソロ)や2人プレイ(デュオ)など、4人プレイ(スクワッド)などのでプレイすることができます。

これに関して、Apex Legendsでも気軽にソロプレイをしたかったり、仲の良いフレンドと2人でデュオプレイがしたいが、設定方法が分からない、開始方法が分からない、といったユーザーは少なくないようです。

そこで今回はApex Legendsでのソロプレイ、デュオプレイについて紹介します。

Apex Legendsは「ソロプレイ」非対応

現時点でApex Legendsでは3人プレイ(スクワッド)しか行うことができません(※他のゲームで「スクワッド」は「4人プレイ」を表すことがありますが、「スクワッド」という英単語自体は「4人」という意味ではなく、「分隊」や「班」といった意味で、Apex Legends内での「スクワッド」は「3人プレイ」のことを指します)。

ヘルプでも、Apex Legendsの概要として、Apex Legendsのマッチは「20個の3人チーム(合計60人)」で行われることが説明されており、その他の選択肢についての言及がなく、現時点で変更できない基本的なルールとなっていることが分かります。

Apex Legends matches consist of 60 players (20 three-player squads) fighting for survival. Only one team will be left standing at the end of each match.

引用元

ソロプレイの追加予定は?について

現時点で、「クロスプレイ」が計画されていることは公式ページで言及されていますが、「ソロプレイ」などの3人チーム以外のチーム構成でのゲームモードについては、計画に関する言及はありません。

しかしこのApex Legendsでの「3人プレイ」については、Apex LegendsのゲームデザイナーであるMackey McCandlish氏は複数のインタビューで、「3人チーム」を強調しており、今後少なくとも直近しばらくの間は、突然「2人プレイ」や「1人プレイ」をApex Legendsでリリースするとは考えにくいかと思われます。

McCandlish: It’s a rapidly maturing genre. We identified, through our wide prototyping, that there was opportunity within the squad, social space. We already knew we wanted to be social and free to play before PUBG came out. We were looking at games through the social, free-to-play lens. Squad play, specifically the three-man squads, gave us a chance to make a game that’s more about you and your teammates and less about being alone on a team, which is what some team deathmatch games tend to suffer from. We knew we wanted friends playing with friends.

引用元

On the saturation of battle royale games, he said, “It’s less iterated upon than team deathmatch or similar modes. We saw that three-man squads was a way for us to differentiate from all the other games.”

引用元

ただし、ソロプレイ、デュオプレイに関する要望はフォーラム経由で多数、開発元のRespownへ送信されており特別な珍しい要求ではなく、今後は対応そのものを含め、何らかの配慮が行われることは十分考えられます。

コメント(0)

新しいコメントを投稿