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【2020年】LINEのお年玉のお返し方法と注意点について

LINEのお年玉 (16)

2020年1月1日より、「LINEのお年玉」が送信されてくるユーザーが増え、「お返し」を行うユーザーも増えています。

しかし今回2020年の「LINEのお年玉」は、「お年玉」という独自のアイテムを入手して送信するという形式ではないことから、その「お返し」の方法についての誤解が発生しやすくなっているようです。

そこで今回は、2020年版LINEのお年玉のお返し方法について、その概要と注意点について紹介します。

2020年のLINEのお年玉の仕組み

2020年のLINEのお年玉キャンペーンでは、「年賀スタンプ」と呼ばれる一部のスタンプを送ることが、お年玉を送ることに相当します。

2020年用の「年賀スタンプ」はスタンプショップで購入することが可能で、そこで購入したスタンプを、お年玉を送りたい相手に対して普通にトークルームに貼る、それだけでお年玉を送ったことになります。

スタンプが送られてきた相手は、「年賀スタンプを受け取った回数」が「+1」され、2回以上受け取ることで、LINEクーポンを受け取ることができ、5個集めると先着200万人がLINEポイント100ポイントをもらえる、そういった仕組みとなっています。

お返しの方法

したがって、お返しの方法もそのままの方法となるため、まず2020年向けの「年賀スタンプ」を、公式ページを開いて「LINEアプリで購入」ボタンを押して表示される一覧(iPhone/Androidスマホ用)、もしくはこちらの一覧(PC用/LINE STORE)から選択して購入します。

そして後は購入した年賀スタンプを、お年玉を送りたい相手とのトークで「使う」ことで、相手にお年玉を送った(実際には2個以上受け取らなければ何も貰うことはできない)ことになります。

「スタンププレゼント」と間違えないように注意

今年の「LINEのお年玉」のキャンペーン的には、「年賀スタンプを購入して送る」というのが「お年玉を送る」ことに相当し、受け取った人はキャンペーンに従ったクーポンやポイントをもらうことができる、という仕組みです。

そのため「年賀スタンプをプレゼントする(スタンププレゼント機能を使って友だちにスタンプをあげる)」というのは、今回のキャンペーンとは異なる単なるプレゼントとなってしまいます。

「スタンプを送るとキャンペーンに参加できる」といった表現を見て、「スタンプを送る」=「スタンププレゼント」のように誤解してしまうと、「年賀スタンプをプレゼントすれば良いのか」と思ってしまいがちですが、今回のキャンペーンに参加させてあげたい、という意味でお返しをするだけであれば、スタンプを「使う」という意味の「送る」で十分となります。

このあたり、「いきなり突然年賀スタンプが送られてくる」というところから始まる(お返しの間違いではなく、最初から誤解をしている)パターンもあるため、それに対してお返しするのであればこちらも年賀スタンプを送らなければならないのかどうなのか、といったややこしい問題もあるのですが「LINEのお年玉」という今年のキャンペーンそのものではないプレゼントであると理解した上で、どう対応するのかを考えるようにしてみてください。

ただどちらにしてもそのような場合は、その受け取った年賀スタンプを、プレゼントしてくれた相手に対して使ってあげることで、その相手は年賀スタンプの受け取り回数を1増やすことができるので、せっかく受け取ったプレゼントスタンプを使う、というところまでは最低限してあげるのが良いのではないかと思います。

参考

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