LINEで「バレンタイン」と送るとトーク背景にアニメーションが表示される隠し機能が2020年も開始

2020年月7日12時頃より、「バレンタイン」という言葉を含んだメッセージをトークルームに送信すると、送信したユーザー・受信したユーザーに関係なく、トークルームを開いた人全員に次の画像のような背景エフェクトが表示される隠し機能が有効となり、突然現れたアニメーションに驚くなどしたユーザーが急増しています。

この隠し機能は昨年2019年にも実施されており、２年連続での実施となっています。

「バレンタイン」の他には、「大好き」でも背景エフェクトが表示されます。

また、「チョコほしい」「つらみ」でまた別のエフェクトが表示され、特に現在「ぴえん」と送信しても表示されることが話題となっています。

詳細情報：LINEで「ぴえん」と送ると背景が変わる新しい隠し機能と他の隠しキーワードについて

この隠しエフェクトは、iPhone版LINEおよびPC版LINEでのみ利用可能で、Android版LINEでは利用できません。

また、iPhone版やPC版のバージョンが古すぎる場合（特にiPhone版）にも表示されないため、この隠しエフェクトを表示するようにしたい場合は、最新版へのアップデートを行うようにしてみてください。

この背景エフェクトをオフにする設定は用意されていないため、隠し機能の利用可能期間が過ぎるのを待つようにしてください。

バレンタインデーが終了した翌日2月15日11時頃に確認したところ、既に「バレンタイン」や「大好き」、「ぴえん」、「つらみ」などの各キーワードを送信しても、背景エフェクトとして何も表示されない状態になっていることが確認できました。

バレンタインデー当日までの期間限定であり、バレンタインデー翌日以降、今回の隠し機能は無効化された模様です。

• 昨年の情報：LINEで「バレンタイン」や「大好き」と送るとトーク背景にハートが出る隠し機能の使い方と使えない原因と対策について