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Instagram最新版にて、自分の「フォロー中」ユーザー一覧に新しく「やりとりが少ない」および「投稿の表示回数が多い」という2つの項目が表示されるようになりました。
この2つのフォロー中一覧カテゴリの意味や使い道について紹介します。
目次
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「やりとりが少ない」と「投稿の表示回数が多い」
Instagram最新版のアップデートにて、自分のプロフィールを開いて「フォロー中」のユーザー一覧を表示すると、新しく「カテゴリ」という項目が追加されました。そして、その中に「やりとりが少ない(Least Interacted With)」という一覧と、「投稿の表示回数が多い(Most Shown in Feed)」という一覧の2つの一覧が表示されるようになりました。
それぞれを開くと、「フォロー中」のアカウントの中からピックアップされたアカウントを一覧することができます。
使い道
この2つのアカウント一覧は、フォローを整理するのに便利な一覧になっています。
「やりとりが少ない」の意味と使い方
「やりとりが少ない」は、「あまり活発にInstagramで交流していないアカウント」のように見えてしまいますが、実際に開いてみると、「自分があまりいいねを付けていない」のような、自分がアクションしていないアカウントを意味しています。
やりとりが少ない
過去90日間に、投稿への「いいね!」、ストーリーズへのリアクションなど、あなたからのやりとりが最も少なかったアカウントを確認できます。
つまり、「もしかして、このアカウントの投稿にあまり興味ないのでは?」というような提案をしてくれている一覧です。
この情報をうまく使えば、フォローを効率よく整理する(フォロー解除する)ことができます。
「投稿の表示回数が多い」の意味と使い方
一方「投稿の表示回数が多い」は、「ホームに投稿がたくさん表示されているアカウント」のことを一覧にしてくれている機能です。
投稿の表示回数が多い
過去90日間に、投稿があなたのフィードに表示された回数が最も多かったアカウントを確認できます。
つまりこちらは、「たくさん表示されているアカウントだけど、このままフォローしたままでいい?もしそんなに興味がないなら、フォロー外すと効果が大きいよ」のような提案をしてくれている一覧です。
フォロー中を整理してよりよいタイムラインに
この通り、2つのカテゴリは、効率よく、効果的にフォロー中を整理させてくれるカテゴリです。
そして実は、そのすぐ下に新しく追加された「並び替え」の機能もフォローの整理に役立つ機能です。
初期表示では「並び替え:デフォルト」となっていますが、ここをタップすると「フォローした日が新しい順」や「フォローした日が古い順」を選択することができます。
「フォローした日が新しい順」に切り替えると、最近「試しにフォローしてみた」ようなアカウントを確認して、やっぱりフォロー解除しよう、といったことを簡単に行うことができます。
また、「フォローした日が古い順」に切り替えれば、「ずっと前にフォローしたけど今思えばそんなに興味ないな」のような、昔フォローしたユーザーを改めて確認し、アンフォローしてしまうことができます。
これらの機能をうまく活用して、より自分の興味にフィットしたタイムラインにしてみてください。
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