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Instagramにて6月9日頃より、知らないユーザーから突然タグ付けされるユーザーが急増しています。
そういったタグ付けを迷惑に感じた場合などに、そのタグを削除する手順を紹介します。
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インスタのタグ機能
Instagramでは、投稿する写真に写っている人物に対して、「この人のアカウントはこちら」等を示すために、投稿画像内の特定の場所に対してユーザー名を埋め込む(リンクする)ことができます。
この埋め込んだユーザー名のことを「タグ」と呼び、自分が誰かの投稿にリンクされることを「タグ付けされる」と呼びます。
この「タグ」機能を使って自分が埋め込まれた場合、「○○が投稿にあなたをタグ付けしました」という通知が届きます。そのため、「どんな投稿からタグ付けされたんだろう?」と見に来る人を誘い込む目的で、投稿に無関係なユーザーを次々タグ付けし、通知を飛ばす迷惑行為を行うアカウントも出現しています。
そのような迷惑アカウント(スパムアカウント)にタグ付けされるユーザーが6月9日頃より急増しています。「CHECK MY BIO」や「」
タグの削除方法
自分がタグ付けされてしまったときには、そのタグを自分で削除することが可能です。
まず、最初に、通知や「アクティビティ」機能(ハートタブ)から、タグ付けされている投稿をタップして開きます:
そうしたら、右上に表示される「・・・(メニュー)」ボタンをタップします:
するとメニューが表示されるので、「タグのオプション」をタップします:
すると「タグのオプション」が表示されるので、「投稿から自分を削除」をタップします:
最後に「投稿から自分を削除」という確認画面が表示されるので、「削除」をタップすれば、削除完了です。
タグが消えない場合について
削除を実行しても、まだタグが残っているように表示されてしまう場合があります。
そういったときは、再度タグ付けされた投稿を開き直す(再読み込みする)ようにしてみてください。
「何らかのエラーが発生しました。後ほどもう一度実行してください」エラーでタグを削除できない場合
タグを削除しようとした際に、エラーが発生してタグ削除ができない場合があります。
このエラーが表示されてしまう場合は、しばらく待ってから再度タグ付けの削除を上記の手順で行うか、投稿やタグ、投稿を行ったユーザーが削除済みになっていないかブラウザ版Instagramから確認してみるなどの対応を行ってみてください。
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