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本日2020年11月11日にリリースされたTwitterの新機能「フリート」について、Twitterユーザーからの「フリートがホームの一番上に固定表示されるのが邪魔」「非表示にする設定はないの?」「消したい」といった声も増えています。
これらの「フリート機能を消したい」問題に関連する情報を紹介します。
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「フリート」機能がホームの上部に表示される
本日追加された新機能「フリート」は、iPhone版Twitterアプリで次のように「ホーム」タブの最上部に表示されます:
下にスクロールしている最中は閉じて非表示となりますが、上方向へのスクロール行うと再表示されます。
この新機能「フリート」の追加に関して、フリート機能を使うつもりがないユーザーや、常時表示され続けるまでは必要ない、といったユーザーからは、フリートのこの表示を消したい、非表示にしたい、といった声が多くあがっています。
この「フリート」機能はその表示位置や消え方、誰が閲覧したかが残る機能(足跡機能)など含めてInstagramのストーリー機能に類似しています。
非表示設定は提供されていない
しかしリリース直後の現在時点では、この「フリート機能」の表示を非表示にする設定方法(消す設定方法)は用意されていない模様です。
そのため、フリート機能の表示を消して元に戻すような変更は行うことができません。
なおこの非表示にできないという挙動も、Instagramのストーリー機能と同様です。
緩和策1:ブラウザ版を利用する
現時点でブラウザ版(モバイル版・PC版)のTwitterに対しては「フリート」機能が提供されていません。
投稿機能や閲覧機能が存在しないため、フリート機能の邪魔な表示も存在しません。
そのため、フリート表示を避けたい場合には、ブラウザ版Twitterの利用も検討してみてください。
緩和策2:特定ユーザーのフリートを非表示にする
なお、フリートに表示されているアイコンを長押しするとユーザーをミュートすることが可能です。
ツイートとフリートの両方をミュートするか、フリートのみをミュートするかを選択できるため、そこで「フリート」を選択すると、そのユーザーがフリートを利用しても画面上部には表示されないようになります。
この操作を繰り返すことで、フリートの更新があるたびに画面上部に表示されて邪魔に感じる(チラチラ見えるのが嫌)、という部分自体は緩和できるようになります(ただしバーが表示され続けてしまうのは同様です)。
詳しいミュート手順はこちら:「【Twitter】特定ユーザーのフリートをミュートする(非表示にする)設定方法」
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