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Windows版ChromeなどからPC向けのブラウザ版Twitterにアクセスした際に、リストが表示されず、リストを閲覧できない問題が一部のユーザーの間で発生しています。
この問題の性質や対策などについて紹介します。
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ブラウザ版Twitterでリストが表示できない
2021年2月25日現在、Windows版やmacOS版のChromeやFirefox、Edgeブラウザ等から、PC向けのブラウザ版Twitterにアクセスした際に、「リスト」を見るために左のサイドメニューを探しても「リスト」が見つからず、リストを開くことができない問題が、一部の利用者の間で継続して発生しています。
次の画像のように、メッセージとプロフィールの間に表示されるはずの「リスト」が表示されていません。
また、「もっと見る」の中を探しても、「リスト」を見つけることができません。
原因
この現象は、例えばブラウザの表示倍率を下げる(文字を小さくする)ことで解消される場合があります。
これはどういうことかというと、ブラウザの表示領域の縦幅が不足している場合にメニューの項目が一部省略される際に「リスト」が消えてしまうためです。文字を小さくすると画面が大きくなったのと似たような効果があり、ボタンが表示されます。
ただこれ自体は原因でなく、ここで問題の原因となっているのは、省略された「リスト」メニューが、「もっと見る」の中に表示されない点です。
実は表示が省略されたのは「リスト」だけでなく「ブックマーク」も同様です。ただし、「ブックマーク」に関しては、省略されている場合は「もっと見る」の中に移設されます。
一方で、「リスト」も同様に省略されるのですが、こちらは「もっと見る」に移設されず、画面上から消えてしまうのです。
対策について
こちらの挙動、「ブックマーク」の挙動と見比べると「リスト」が「もっと見る」に移設されないことが不具合のように見えますし、不便に感じる・困ってしまうユーザーが多いため、今後修正されるものと思われるため、根本的にはその修正を待つことが対策になるかと思います。
しかし現時点で何らかの回避策を実施したい場合は、以下のような対策の実施を検討してみてください。
例えば、たまたまブラウザウィンドウを小さく表示していた場合に遭遇していた、という場合は、ブラウザウィンドウを広げてみてください。また、ディスプレイ自体の大きさに制限されている場合は、Twitterで利用する文字サイズを下げる設定変更を行ってみてください。
その他、Twitterには「リスト」を直接開くショートカットとして、「g i」というショートカット(gを押してからiを押す)が用意されているので、こちらの利用も検討してみてください(これで満足するということはあまり多くないとは思いますが…)。
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