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本日2021年3月10日8時頃より、Switch版Apex Legendsの配信が開始され、既にゲームをプレイ可能な状態となっています。
今回のSwitch版Apex Legendsについては、かなりの容量(GB)を消費するのではないか、ということが話題となっています。
これからゲームをプレイしようと考えているユーザー向けの参考情報、特に、microSDカードの空き容量を増やすためにゲームを消したりしてみよう、などと考えているユーザー向けの参考情報として、実際にSwitch版Apex Legendsをダウンロード・インストールしたり、プレイしてみたりした時点で、どの程度microSDカードの空き容量を消費したのかについて確認してみた結果を紹介します(確認は、「設定>データ管理>ソフトの詳細管理」の画面にて行いました)。
※なお、「必要な」空き容量、という話はここで扱う数値とは少し異なる概念となります。今回紹介するのは実際にゲームをプレイできた結果の「消費」容量であって、ゲームのダウンロード前後やプレイ前後に「必要」となる空き容量は、これよりも大きくなる可能性がある点に注意してください(例えば、一時的により多くの空き容量を消費する/Switchが動作するために一定以上の空き容量の余裕が追加で必要などが考えられます)。そのため、ぎりぎりその容量があればゲームをプレイできると捉えるというよりは、「最低限それ以上ないといけなさそう」という最低側で捉えるようにしてみてください。また、利用している環境や言語、今後のアップデート(バージョンアップ)などの要素にも影響を受ける可能性がある点も、あわせて注意してください。
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インストール完了直後の容量
Switch版Apex Legendsをニンテンドーeストアからダウンロード・インストールする作業が完了した直後の時点でまず、「設定>データ管理>ソフトの詳細管理」を確認したところ、Apex Legendsの消費容量は「18.9GB」でした(SDカード側の消費で、本体側は表示なし)。
そのため、まずダウンロード・インストール時点で最低18.9GBの空き容量が必要そうである、ということが分かります(前述の通り、もっと空き容量がないとダウンロードに失敗するなどの可能性もある点に注意)。
言語パックダウンロード完了直後
ゲームを起動すると、日本語音声用の言語パックをダウンロードするように促されます。
今回、日本語音声でプレイするために指示に従い追加データのダウンロードを行いましたが、ログイン作業中にダウンロードが完了した時点で容量を確認してみたところ、容量は「18.9GB」から「20.8GB」まで増加していました。
※日本語音声のインストールは必須ではない様子でしたので、ここは節約できるポイントかもしれません。
トレーニングや初回プレイ終了まで
トレーニングの終了直後には特に変化は無く20.8GBのままでしたが、この時点で本体側で7.3MBを使用していました。
また、そこから通常のマッチ(カジュアル)を1試合(キングスキャニオン)でプレイした後も、消費容量は同様でした。
まとめ
以上から、まだ全ての機能を利用したわけではなく、今後の利用やアップデート等で変動する可能性がありますが、指示に従って日本語音声をダウンロードしたあたりを含めると、最終的に20.8GBのmicroSDカードを消費することとなりました。
microSDカードを接続していない場合の挙動の違いなどまでは分かっていませんが、インストール済みゲームを削除して空き容量を確保する際などの参考にしてみてください。
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