情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【PayPay】本人確認書類の撮影ができない/先に進めない/反応しない問題や、「シャッターボタンはどこ?」問題などについて

PayPay (51)

PayPayで「本人確認」を行うために、「かんたん確認」を利用して本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)の撮影を行おうとしたところ、本人確認書類の撮影画面から全く先に進めず、しばらく経って「エラーが発生しました」や「撮影がうまくいきませんか?」などと表示され、何十分頑張っても結局本人確認書類が撮影できない、といった問題の発生するユーザーが増加しています。

また、表面の撮影ができても、その後の厚みの撮影などがうまくできない、といったユーザーも発生しています。

この問題の特徴や、対策などについて紹介します。

本人確認書類の撮影ができない

PayPayアプリの「本人確認」では、マイナンバーカードや運転免許証の写真を撮影してアップロードする(送信する)必要があります。

このとき「表面を撮影してください 書類の真上から枠内に合わせてください」と表示されてカメラが起動するのですが、いくら枠線に合わせてみても、何も起こらず撮影できない状態になってしまう問題が一部のユーザーに発生しています。

具体的には、以下のような声があります。

  • マイナンバーカードの撮影ができずにPayPayの本人確認ができない
  • マイナンバーカードの撮影がうまくいかない
  • マイナンバーカードを読み込んでくれない
  • PayPayの本人確認書類の撮影ができない
  • 本人確認書類にカメラが反応してくれない

実際にマイナンバーカードによる本人確認を試してみても、全く先へ進むことができない状態になってしまいました。

シャッターボタンを押す必要はない

まず前提として、うまく撮影できると、特にシャッターボタンを押すことなく、自動的にシャッターが切られ、次の画面へ進むことができます

そのため、「シャッターボタンが見つからない」「表示されない」と思った場合は、「合わせるだけでいいんだな」と思ってください。

問題は自動シャッターが動作しないこと

しかし問題なのは、それを理解して本人確認書類にカメラを向けてみても、全く撮影されずに、本人確認を先に進めることができない問題です。

うまくいくユーザーとうまくいかないユーザー

この問題、どうやらユーザーによって数秒でできる場合と、何十分、それこそ1時間以上粘っても全く成功しないなど、その挙動に大きな差が付くようです。

顔写真に原因?

実際にエラーが発生しているユーザーの試行錯誤や、実際に撮影を試してみたときの動作から、どうやら枠線に収まっていて、ちゃんとマイナンバーカードや運転免許証の四辺・四隅が見分けられる状態で撮影されること(余計なものが周りにないこと)と、顔写真が映っていること、が重要なようで、そのあたりが確認されたとき、どうやら撮影が行われているようです。

そのため、撮影がうまくいくユーザーやうまくいかないユーザーが両極端になるのも、差が付く可能性の高い「顔写真の顔認識」がうまくいったり、うまくいかなかったりしているのではないか(例えば、顔写真の顔の周囲の背景に色が付いていなかったり、背景が透明で顔写真部分が四角形や角丸四角形などになっていないなど)、という仮説を持っているのですが、本人確認書類を利用する都合上あまり試行錯誤も工夫もできないため、なかなか原因をはっきりさせたり、撮影上の特別な工夫による対策を見つけることはできていません。

対策

そのため、まず基本的な撮影上の留意点としては「4角が枠内に入るようにする」ことと「顔写真がしっかり映るようにすること」です。しかし、明るくしたり背景の色を工夫したりしてもうまくいかない場合はうまくいかないようなので、現在利用している端末とは別のiPhoneやAndroidスマートフォンがあるのであれば、そちらから試してみる方法も検討してみてください。

別の端末を利用するパターン(iPhoneを利用している場合に、AndroidにPayPayをインストールして試してみるパターン)については、うまく行く/いかない、に差が発生するとの報告もあるので、そういった端末が利用できる場合には、試してみてください(iPhoneに機種変する前のAndroidスマホを持っている、格安SIM用の端末を別に持っていて2台持ちしている、など)。

なお、最近のPayPayのアップデートでも、本人確認がうまく行かない場合の表示が追加されるなどしているため、今後のアップデートにより、この撮影がうまく行かない問題が解消・改善することも考えられるため、アプリの最新版へのアップデートおよび端末本体(OS)のソフトウェアアップデートを行うことも検討してみてください。

本人確認書類の表面の撮影、という最初のステップ以降も、厚みを撮影するために斜めから撮影する手順や、顔写真を撮影したり、まばたきチェックの手順などでも苦戦するユーザーが多いため、そちらも含めた改善が行われるのをしばらく待つ、というのも手かも知れません。

運営からの案内

なお、この問題について、PayPay公式のサポートTwitterアカウントからは、次のようにヘルプページが案内されているのですが、写真の自動シャッターによる撮影がうまくいかないというより、本人確認が通らない、のような問題への対策が中心で、こちらを参考にして撮影を行ってみてもうまく撮影することができませんでした。

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