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iPhoneの各種アプリから「シェア」機能を利用してTwitterに投稿しようとした際、共有メニュー(シェア先を選択する一覧)の中にTwitterが表示されなくなってしまい、Twitterを選択できずシェアできない問題が一部のユーザーの間で発生しています。
この問題について紹介します。
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Twitterにシェアできない
iPhoneアプリの「シェア」機能を利用すると、選択した「シェア」機能に対応したアプリを利用して、シェアしたい内容を投稿/送信することが可能です。
しかしTwitterアプリのアップデート以降、Twitterアプリをシェア先として選択できず、Twitterにシェアできない問題が発生しています。
具体的には、Twitter以外のアプリで「シェア」機能を利用すると表示される共有メニュー(シェアシート、シェア先アプリの一覧)に「Twitter」アプリが表示されなくなってしまっていて、シェア先としてTwitterを選択できないために、Twitterにシェアできない(ツイートできない)という状態です。
アプリ一覧の続き、に相当する「その他」内を確認しても、Twitterアプリを見つけることができません。
Twitterがシェア機能に非対応になった、かのような状況です。
この問題は、例えば以下のような組み合わせでの発生報告が多くなっています(すべてのアプリに共通して発生しています)。
- 写真アプリからTwitterに写真を直接シェアできなくなった
- InstagramからTwitterに投稿をシェアできない
- KindleからTwitterにシェアできない
- 日経電子版からTwitterに記事をシェアできない
- メルカリからTwitterに商品をシェアできない f
多くのユーザーに共通して発生中
現在この問題は、最近Twitterアプリをアップデートしたユーザーの間で発生するユーザーが増えているため、ユーザー個別のトラブルではなく、Twitterアプリ側で発生した何らかの不具合や、機能提供上の問題が発生したことが原因と思われます。
実際、アップデート直前にシェア機能が利用できることを確認したものの、アップデートした直後再度確認するとTwitterアプリがシェア先一覧に表示されなくなっている、ということが確認できました。
対策について
現時点で回避策のようなものが見つかっていないため、基本的には、修正アップデートが提供されるのをしばらく待ち、修正版アップデートの配信が開始された際にアプリのアップデートを行うようにしてみてください。
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