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本日2021年8月17日より、PC版Twitterでツイートを検索しても途中までしか検索結果を遡ることができずスクロールが途中で終わってしまい、最新ツイートを40件ほどしか確認できない、古いツイートを見れない、といった問題の発生が急増しています。
この問題について紹介します。
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Twitterの検索がおかしい
本日PC版Twitterにて、ツイート検索機能を利用してキーワード検索やハッシュタグ検索などを行った際、最新の40件程度のツイートしか検索結果に表示されず、それより古いツイートに遡ろうとしてもスクロールが途中で終わってしまうため、遡ることができないという問題の発生するユーザーが急増しています。
通常であれば、検索結果をスクロールしていくと途中で自動的に続きが読み込まれ、次々と検索結果を古いツイートへと遡っていくことができるのですが、現在は1回だけ続きが読み込まれるものの、それ以降続きを読み込むことができない(続きが読み込まれない)状態です。
不具合・障害発生中
本日この問題の発生するユーザーが幅広く急増していることから、ユーザー個別の問題というより、サービス側で何かがあった、具体的には仕様変更もしくは不具合・障害が発生していることなどが考えられます。
ただし、この過去ツイートを遡れない現象が意図した仕様変更であるとは、現時点ではなかなか考えにくく(後述の通り、iPhone/Android版であれば読み込むことが可能であり、これだけの大きな変更についてアナウンスもない等)、不具合・障害などといった、意図しない変更が発生してしまっているのでは無いかと思われます。
対策について
いずれにしても、基本的にこの問題の解消には、ユーザ側ではなく、Twitter運営側の対応が必要であると考えられるため、修正・復旧が行われるのをしばらく待つようにしてみてください(とはいえ本日未明から発生している模様で、丸一日程度発生が続いている模様です)。
また、修正・復旧前に検索結果を遡らなければならない、という場合には、この問題が今のところ発生していない様子のiPhone版TwitterアプリやAndroid版Twitterアプリからの検索を行ったり、Yahoo!リアルタイム検索の利用を検討してみて下さい。
関連:現在発生しているその他のTwitter不具合
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