情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

【注意】「【利用停止予告】ドコモ未払い料金お支払いのお願い」SMSが届いたらどうすればいいの?について

SMS (182)

【追記1】2022年2月27日夕方頃より、再び「【利用停止予告】ドコモ未払い料金お支払いのお願い。 https://tinyurl.com/....」という文面の迷惑SMSが届くユーザーが急増しています。

本ページで紹介している内容を参考に、リンク先ページの指示に従ってしまわないよう、注意してください。

【追記2】2022年3月2日頃より、このSMSのリンクを開いた際に「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリをインストールするように誘導する、「システム警告」(灰色)が表示されるユーザーが急増しています。

このシステム警告表示についての詳細はこちらを参考にしてみてください。

【追記3】2022年2月7日頃より、ドコモ未払い料金の支払いを「Vプリカ」で支払うように要求するタイプの偽SMS・偽ページが出現しています。注意してください。

詳細はこちら

2022年1月22日21時現在、「【利用停止予告】ドコモ未払い料金お支払いのお願い。 」というSMSが突然届くユーザーが増加しています。

このドコモからの未払い料金を通知するかのように見えるSMS、実は偽物のSMSであり、ドコモから本当に配信されたものではありません

そのため、このSMSを受信した場合は、その取り扱いに注意する必要があります。

このSMSや届いた場合の対処方法などについて紹介します。

「利用停止予告」と書かれたSMSが突然届く

2022年1月22日より、突然次の文面のSMSが届くユーザーが増えています。

【利用停止予告】ドコモ未払い料金お支払いのお願い。 https://tinyurl.com/....

冒頭に「利用停止予告」と表示されていることや、SMSの送信元が「NTT DOCOMO」のような分かりやすい表示ではなく、090などで始まる普通の携帯電話番号と思しき番号である、ということが特徴です。

また、SMSの本文中に「tinyurl.com」というURL(ドメイン)が掲載されている場合が多い、というのも大きな特徴です。

偽物のSMS/詐欺SMS

しかしこのSMSは冒頭でも紹介したとおり、ドコモが配信したわけではない、偽物のSMSであり、その内容も偽物です。

リンク先URLを開くといわゆる「架空請求サイト」が表示され、dアカウント(ドコモのアカウント)のIDとパスワードを入力すると5万円の請求が表示されます。

実際に支払いに応じてしまうとその金額は騙し取られてしまいますし、IDやパスワードを入力してしまうことで、その情報を悪用してアカウントの乗っ取りが試みられてしまうことなども考えられます。

対策について

したがって、このSMSが届いてもURLを開いたり、ログイン用のパスワードを入力、請求通りに支払いを行ってしまう、などといったことはせず、SMSの内容を無視するようにしてください。

「未払いがあるかもしれない」と不安な場合は、SMSに記載されているURLは利用せずに、「未払い料金があるか確認する方法」を参考にして、ドコモから案内されている方法での確認を行うようにしてみてください。

また、より詳しい「偽の未払い料金SMS」への対処法は、以前類似の偽SMSを紹介した際にいろいろと紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。

参考情報:類似のSMSが以前から流行中

現在急増している偽SMSは、「ドコモ未払い料金」と記載されていますが、昨年末の12月22日頃よりしばらくの間、「NTTドコモ未払い料金」という、先頭に「NTT」と書かれたパターンが多数で回っていました。

今回はその文面から「NTT」が除外された上で、再び大量に配信されている模様です。

したがって、今後もこういった文面が変わっていく可能性があります。

そして、全く違う文面で同じようにIDやパスワード、個人情報やクレジットカード情報等を盗み取ろうとする可能性があるため、引き続き突然届いた連絡に対しては慌てて対応をしてしまうのではなく、周囲への相談や情報収集を行いつつ、悩ましい場合はドコモ公式の問い合わせページを別途確認し、問い合わせを行うようにしてみてください。

参考情報:tinyurlって?

今回、リンク先URLには「tinyurl.com」と記載されている場合が多いようです。

この「tinyurl.com」というのは、様々なURLを「tinyurl.com/....」という短いURLに短縮してくれるサービス(短縮URLサービス)の一種「TinyURL」が提供しているURLであり、このURLそのものが悪質なリンク先であることを示すわけではありません。

しかしリンク先がぱっと見て判断が付かず、様々なURL(様々なサイト)に転送される可能性があるためリンク先が問題ないものであると安心することもできないもので、よく注意する必要があります。

類似サービスに「bitly」があり、そちらについては以下のページで詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。

コメント(0)

新しいコメントを投稿