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【Twitter】通知がエラー「API呼び出しの回数制限を超えました」で開けない問題の発生が増加中

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2022年3月25日12時頃より、Twitter公式アプリの「通知」を開いた際に「API呼び出しの回数制限を超えました しばらくしてからやり直してください」エラーで通知が見れなくなった、というユーザーが急増しています。

このエラーメッセージの意味や対策等について紹介します。

【最新情報】本日2023年7月1日22時現在、Twitterアプリの通知やタイムラインが読み込まれずに、API呼び出しの回数制限に関するエラーメッセージが表示されてしまうユーザーが急増しています。こちらの現象についての詳細はこちらの記事を参考にしてください。

通知がAPI呼び出しの回数制限エラーで開けない

2022年3月25日12時頃より、Twitter公式アプリの「通知」タブを開いて「すべて」に届いている通知を確認しようとしたものの次のエラーメッセージが表示されてしまい、突然通知が見れなくなった、意味の分からないエラーが表示されるようになってしまった、などの問題が発生するユーザーが増加しています。

API呼び出しの回数制限を超えました
しばらくしてからやり直してください

エラーメッセージの意味

このエラーの基本的な意味は、「APIを何度も何度も利用して、回数制限をオーバーしてしまった」という意味なのですが、簡単に言うと「API」とは「Twitterの機能を利用するための通信の一種」のようなもので、これをたくさん何度も何度も利用した、というのは、Twitterに投稿したり閲覧したり、というのを回数制限以上に行ったために制限がかかった、ということを意味しています。

急増の原因は不明

しかし通常の利用でこのエラーはそこまで発生しやすいものではなく、2022年3月25日昼頃より徐々に発生が増えていることなどからも、Twitterアプリの最新版(iPhone利用者での発生報告が多いことから、iOS版Twitteアプリの最新版バージョン9.5)などで何らかの不具合が発生していることや、その他、Twitterのサービス側で何らかの不具合が発生している、ということも原因として考えられます。

対策について

したがって、根本解決という意味では、Twitterアプリの修正や、Twitterのサービス側で行われる修正等により自然と解消されるのを待つようにしてみてください。

また、PCやTwitter、タブレットなど複数の端末から利用している場合は、そのうちの1つの端末からだけ利用するようにして、Twitterの利用頻度(API呼び出し回数)を少しでも減らすような配慮を行うようにしてみてください。

その他、ブラウザ版Twitterを利用することでエラーなく通知が閲覧できる可能性もあるため、そちらの利用も実施を検討してみてください。

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