本日2024年1月13日13時頃より、iPhone版のInstagram（インスタグラム、インスタ）を開こうとしてもすぐに落ちてしまい開けない問題の発生するユーザーが急増している模様です。

iPhoneでインスタアプリが開けない現象や対処方法などについて紹介します。

iPhone版インスタアプリを開こうとすると落ちる

本日2024年1月13日13時頃より、iPhone版Instagramアプリを使用する一部のユーザーの間で、アプリを開こうとしてもすぐに落ちてしまう・強制終了する、といった現象の発生報告が急増しています。

Instagramアプリのロゴ画面（起動画面）までは表示されるのですが、読み込みが完了してタイムラインが表示されるところまで到達せずにアプリが強制終了し、ホームに戻されてしまいます。

アプリを開き直してもまた落ちてしまい、iPhone本体を再起動しても同じ現象が繰り返し発生してしまうユーザーが多くなっています。

不具合発生中か

本日午後よりインスタアプリを開けなくなってしまったユーザーが突如急増していることや、読み込み完了直前で落ちる症状などから、Instagramのサービス側で何らかの不具合・障害が発生し、その影響でアプリが落ちてしまう現象が広まっているものと思われます。

そのため、基本的には、復旧・改善までしばらく待ってから、再度アプリを開き直し、正常に起動できるかどうかを再確認するようにしてみてください。

ただしそれ以外にも対処方法の候補がいくつかあるため、それらを紹介します。

まず、Instagramアプリを最新版にアップデートすることで解消したとの報告があるため、最新版へのアップデートも行ってみてください。

既に最新版であったり、最新版にアップデートしても改善されない場合もあるようなので、そうした場合はその他の方法を参考にしてください。

iOSのバージョンが最新（iOS17）でない場合は、最新版へのソフトウェアアップデートの実施を検討してみてください。

ただし、iPhone 8など、機種が古く最新までアップデートできない（iOS16以前までしかアップデートできない）場合には、iOS17へアップデートすることができず、この方法は取れません。自然と解消されたり、アプリのアップデートで改善されるのを待つか、さらに別の対策を検討することとなります。

アプリが開けない状態が続く間は、ブラウザ版Instagramからログインして利用することも検討してみてください。