スポンサーリンク
2026年5月1日頃より、三井住友信託銀行の「スマートライフデザイナー」アプリと銀行口座などとの連携に失敗する、同期できない、等の声が増加しています。
そうしたユーザー向けに、エラー発生と関連する情報を紹介します。
目次
スポンサーリンク
口座に連携エラーが発生
2026年5月1日頃より、「スマートライフデザイナー」アプリ上に「連携エラー」や「口座に連携エラーが発生しています」エラーが表示されてしまい、各口座との連携に失敗する、との報告が増加しています。
この影響で、「スマートライフデザイナーがゴールデンウィークあたりから同期できない」「スマートライフデザイナーがエラーになる」等の声が増加しています。
障害発生中
この問題に関して、スマートライフデザイナー公式ウェブサイトの「お知らせ」内にて、「スマーライフデザイナー等でデータ連携できない件について」とのお知らせが掲載されており(PDF)、データ連携ができない事象が発生しているサービスとして、「スマートライフデザイナー」が言及されています。
現在、以下サービスにおいて、データ連携(口座情報の更新等)ができない事象が発生していま す。
「スマートライフデザイナー」以外には、「民事信託サポートシステム「信託の蔵人(クラウド)」」および「ライフプランシミュレーション」の計3つがあげられています。
この障害の影響で、連携エラーが発生しているものと考えられます。
スマートライフデザイナーはマネーフォワードFintechプラットフォームで開発されている
ここでひとつ関連する情報として、スマートライフデザイナーが、マネーフォワード社の提供する「マネーフォワードFintechプラットフォーム」を用いて開発されている、という点があります。
「スマートライフデザイナー」の開発にはマネーフォワード社が関わっており、次のように説明されています。
当社の提供する『マネーフォワードFintechプラットフォーム』のアカウントアグリゲーション基盤を「Smart Life Designer」の家計簿機能に活用しました。
(引用元)
この「マネーフォワードFintechプラットフォーム」の「アカウントアグリゲーション基盤」については、公式サイトにて次のように説明されています。
・アカウントアグリゲーション基盤(X Business Aggregation)
アカウントアグリゲーション技術により、2600以上の金融関連サービスと連携し、データ取得できる
(引用元)
したがって、スマートライフデザイナーアプリは、様々な金融機関との連携に、マネーフォワード社の仕組みを利用していることが読み取れます。
マネーフォワード社のサービスで全銀行連携が停止中
そのような関係がある中で、マネーフォワード社の提供する「マネーフォワードME」や「マネーフォワードクラウド」にて、以下の記事で案内されている「銀行口座連携機能を一時的に停止」が実施されています。またこの一時停止は、現在も継続しています。
- 【重要】『GitHub』への不正アクセス発生および銀行口座連携機能の一時停止に関するお知らせ(2026年5月3日 13時00分 更新) – マネーフォワード MEサポートサイト
- 【重要】「GitHub」への不正アクセス発生に関するお知らせとお詫び(2026年5月7日追記) | マネーフォワード クラウドサービス全般サポート
また、各サービスの「お知らせ」ではなく、マネーフォワード社のお知らせに掲載されているお知らせページでは、具体的なサービス名を指定せずに、以下の停止が案内されており、「マネーフォワードFintechプラットフォーム」も対象に含まれている、と考えられます。
【サービスへの影響と対応状況】
・銀行連携の一時停止
万全を期すため、銀行口座連携機能を一時的に停止しております。
(引用元)
このマネーフォワード社側での連携停止の影響が間接的に、スマートライフデザイナーアプリの連携エラーにもつながっているものと思われます。
復旧時期に関してはマネーフォワード側のお知らせが参考に
このような構造であるため、「いつ復旧するのか」に関する続報や詳細は、マネーフォワード社側のお知らせ(マネーフォワードMEのお知らせページ)が参考になる可能性があり、そちらのチェックも行うようにしてみてください。
追記:「マネーフォワード」と記載したお知らせが掲示開始(2026年5月11日)
本日2026年5月11日、新たな「お知らせ」が公開され、その原因が「株式会社マネーフォワード」における不正アクセスの発生によるものとの案内が開始されました。
株式会社マネーフォワードより、第三者による不正なアクセスが発生したことが公表され、「マネーフォワード ME」にてすべての銀行連携を一時停止されています。これを受け、下記対象サービスの銀行連携は現在も停止中です。
7日のお知らせは取り下げられましたが、その時点では行われていなかった「マネーフォワード」への言及が行われました。
これにより、マネーフォワード社の影響である、という予測を確認することができました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク