Twitter設定で「invalid escape characters を含めることはできません」エラーで保存できない場合の対策について

表示されるエラーには何種類かあります。

エラー
Nameに「invalid control characters」を含めることはできません。

エラー
Account update failed: Descriptionに「invalid escape characters」を含めることはできません。

エラー
Account update failed: Descriptionに「invalid control characters」を含めることはできません。

エラー
Account update failed: Descriptionに「invalid characters」を含めることはできません。

また、Twitterのその他の設定でも、類似のエラーが発生する場合があります。

リスト
リストを保存する際にエラーが発生しました: The list failed validation: A list's name must start with a letter.

このエラーの詳細についてはこちら→→「Twitterのリストがエラーで作れない「The list failed validation: A list’s name must start with a letter」エラーの意味と対策について」

このエラーが出るのは、設定しようとしたTwitterのユーザー名（Name）やプロフィール（Description）などに、使用できない文字が含まれていることが原因です。

一度設定画面から前の画面に戻って、もう一度設定画面に入り直してください。

そして、設定しようとした内容に含まれている記号や絵文字などを消してみて、同じエラーが出ないかを試してみてください。

記号や絵文字など、見える物だけでなく、特殊な空白文字などが原因の可能性もあるため、ごっそり消して普通の文章だけにして一度保存してみる、そして、後から少しずつ加えて→保存→加えて→保存を繰り返して、少しずつ、使えない文字が混ざり込んでしまわないように、設定を進めてみてください。

また、どこかからコピーしてきた文字には特別な文字が混ざってしまっている可能性が高いので、注意してください。

アカウントの新規作成時に、「エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください」というエラーが出てしまう場合があります。

これはまた別のエラーで、原因がはっきりしていないため、アプリの再インストールなど、別の手段を試してみるようにしてください。

その他、類似のエラーがあります。

リストを保存する際にエラーが発生しました

似たような分かりにくいエラーに、こんなエラーがあります：

リスト
リストを保存する際にエラーが発生しました: The list failed validation: A list's name must start with a letter.

このエラーは、Twitterのリストの名前の一番最初の文字が数字や記号だったりすると表示されてしまうエラーです。

一番最初の文字を、普通の文字に変更してみてください。

Invalid birthdate range

エラー
Account update failed: Invalid birthdate range.

誕生日の設定が、利用規約に引っ掛かるような低年齢になっていたりしないかなどを確認してください。また、iPhone本体の「設定」から「一般＞言語と地域＞暦法」を開いて、「和暦」ではなく「西暦（グレゴリオ暦）」が選択されていることを確認してください（ここで和暦を選んでいると、Twitterに限らず一般に生年月日エラーが発生しやすいので）。