LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

LINEのお年玉を「グループ」に送信する方法・仕組み・注意点(2018年LINEのお年玉キャンペーン)

LINE (1601) LINEのお年玉 (16)

今年2018年の「LINEのお年玉」キャンペーンから、「お年玉」を個人宛てだけでなく、グループ宛てにも送信できるようになりました

グループにLINEのお年玉を送信する方法と、グループに送信する際の注意点について紹介します。

「LINEのお年玉」の仕組み

LINEのお年玉の基本的な仕組みは、次の記事で詳しく説明してます:

「グループに送信する(グループで配る)」の仕組み

LINEのお年玉をグループに送信する場合、その仕組みは個人宛の場合とは大きく異なります。

「グループに送信する」と言うと、自分以外に9人居るグループの場合、9個のLINEのお年玉を配るようなイメージを持つかもしれません。

しかし実はそうではありません。

「グループに送信する」の場合は、「配るお年玉の数を指定」できます

そして、お年玉の開封は早い者勝ちとなり、指定した数の開封が終了すると、それ以降開封しようとしたグループのメンバーは開封することができません。

このような仕組みでお年玉は配られます。

ただし、既に個人宛にお年玉を送信していてその友だちが開封済みの場合は、2重に開封することはできません(同じ人から貰えるお年玉は1個までで、個人あてとグループあては通算されます)。

LINEのお年玉をグループに送信する方法

グループに送信する手順は以下の通りです。

LINEのお年玉をグループに送信するには、まず「未送信のお年玉」を購入してください(参考:個人宛てに送信する方法)。

そうしたら、LINEのお年玉公式アカウントを開いて、「お年玉を送る」をタップします。

次に、「グループで配る」をタップします。

すると、送信可能なグループの一覧が表示されるので、グループをひとつ選択して「次へ」をタップします。

次に、グループに送信するお年玉の数を設定します。ここで設定した数のお年玉がグループに設置され、早い者勝ちで開封することができます

開封できる人について
・LINEであなたを友だち追加している人だけが開封できます。
・既にあなたがお年玉を送った友だちは、開封できません。

配布後の中止について
・配ったお年玉は送信リスト画面から配布中止できます(1月4日以降は不可)。
・中止時点で未開封だったお年玉は、再度別の友だちやグループに送れるようになります。

すると、グループトークに「お年玉」が送信されます。次の完了画面が表示されれば、送信完了です:

注意点:既に個人宛で送った相手は開封できない

先ほども軽く紹介しましたが、LINEのお年玉には、「同じ人に1回しかお年玉を送信できない」という制限があります

この制限は、個人宛でもグループ宛でも区別がなく、既に個人宛でお年玉を送信した人は、グループに送信したお年玉を開封できません。

また逆に、グループに送信したお年玉を開封した人に、後から個人宛のお年玉を送信する事もできません。

「お年玉を送信できない友だちがいる」「お年玉の送信先に選択できない友だちがいる」と戸惑ってしまわないように注意してください。

キャンセル可能

そのため、「グループに送ったけど送りすぎた」ということが起こってしまう場合があります。

しかしその場合は、「おくったリスト」からキャンセルすることが可能です。

誰が開封したかバレる?

同じく「おくったリスト」には、開封したユーザー一覧が表示されます。もし個人宛に送信していないのに開封している人が居たら、それはグループ宛に送信したお年玉を開封された人、ということになります。

つまり開封した側からすれば、「自分が開封したことがバレる」ことになります(他にも、グループで開封した人に個人宛送信することができないことを応用すると、「送れない人=グループで開封した人」と考えることも可能です)

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