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2020年10月6日朝より、iPhone版モバイルPASMOが利用可能になり、PASMOカードをApple Payに取り込むユーザーが増えています。しかしApp StoreでPASMOアプリを検索しても見つからず、モバイルPASMOアプリをダウンロード・インストールできないユーザーが発生しています。
この問題や、現在PASMOもApple Payに読み込んでいるユーザーの読み取りに利用しているアプリなどについて紹介します。
目次
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追記:その後インストール可能に
午前9時40分頃再度確認したところ、PASMOアプリがインストール可能になっていることが確認できました。こちらから利用してみてください:
iPhone版モバイルPASMOアプリがまだダウンロードできない
2020年10月6日午前9時現在、モバイルPASMOの公式ページから、iPhone版モバイルPASMOアプリを開こうとしても「iTunes Storeに接続できません」や「このapps.apple.comページが見つかりません(HTTP ERROR 404)」などのエラーになってしまい、iPhone版モバイルPASMOアプリがダウンロードできない状態となっています。
まだ正式開始前
Apple PayのPASMOに関しては、本日午前9時30分頃から順次利用可能になる予定とされており、まだ9時30分になっていないため、アプリの配信が開始されていないとも考えられるため、iPhone版モバイルPASMOアプリの配信開始はもうしばらく待つようにしてみてください。
Apple PayのPASMOは本日(2020/10/06)のAM9:30頃より順次ご利用可能になる予定です。
(引用元)
もう利用できている人はどうやっているの?
こちらに関して、「今PASMOカードをiPhoneに読み込んでいる人は、アプリなしでどうやっているの?」と思ってしまうかもしれませんが、それは、「Wallet」というiPhoneに始めからインストールされているアプリを利用して読み込みを行っています。
実は、iPhoneにPASMOカードを読み込んでApple Payで利用したり、Apple Pay用のモバイルPASMOを新規発行するなどを行うことができるのは、「iPhone版モバイルPASMOアプリ」と「Wallet」アプリの両方で、もともとインストールされているWalletアプリ側では既にモバイルPASMOが利用できる状態(選択しにPASMOが表示される状態)になっているユーザーが増え始めており、既に利用できている人はWalletアプリを利用している、というわけです。
Walletアプリを利用した取り込みに進む方法
Walletアプリを開いたら右上に「+」ボタンをタップし、「続ける」をタップし、カードの種類として「PASMO」を選択します(まだ表示されない場合はもう暫く待ってみてください)。
すると「金額を選択」画面が表示されるので、中央少し下に小さい文字で表示されている「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップして、「PASMO ID番号」や「生年月日」を入力していきます。
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