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iPhoneの利用時間が分かる「スクリーンタイム機能」にて、使っていないはずのアプリやウェブサイトを1日中見続けたことになっていて、スクリーンタイムの時間が24時間になってしまっている問題が一部のユーザーに発生している模様です。
初めてこの現象に遭遇して「スクリーンタイムがおかしい」「スクリーンタイムがバグってる?不具合なの?」などと戸惑ってしまったユーザー向けに、この現象について紹介します。
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スクリーンタイムの時間がおかしい/24時間になっている
設定アプリからスクリーンタイムで各アプリの利用時間を確認してみたとき、iPhoneアプリの利用時間に関して、次のような問題が発生する場合があります。
- 使っていないアプリを24時間見たことになっている
- Safariで同じサイトを24時間見たことになっている
- 寝ている間もアプリが開いたままになっている
- iPhoneを使っていなかったはずなのに、時間が増えている
「スクリーンタイムの内容がおかしい」という問題は以前より発生しており、iOS14アップデート以降にも、特にスクリーンタイムの記録が長すぎる問題の発生が継続している模様です。
不具合?
このように、特定のアプリや特定のウェブサイトをずっと使っていた・見ていたことになってしまう問題の報告が以前より発生しており、何らかの操作や設定、もしくは不具合などが原因と考えられますが、現時点でその原因(複数の原因が混在している可能性も)ははっきりとしていません。
対処方法/確認事項について
そのため、「これを行えばこの問題が解消される」「この問題の原因はこれである」といった対処法は分かっていませんが、一般的な対策の候補としては以下が考えられるため、実施を検討してみてください。
- スクリーンタイムを一度オフにしてから再びオンに戻す
- iOSを最新版にアップデートする
- 同じApple IDを他のiPhoneや他の家族などと共有していないかを確認する
- 時刻の設定が正しいか、自動設定になっているか、を確認する
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