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Apex Legendsのシーズン9アップデート以降、マッチ中にFPSやpingの数値等が表示される「パフォーマンス」表示に「敗北」と表示されるようになっています。
パフォーマンス表示と関係なさそうなこの「敗北」という表示の意味について紹介します。
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パフォーマンス表示に「敗北」という項目が表示
Apex Legendsのシーズン9が開始して以降、パフォーマンス表示に「敗北」という漢字が混ざって表示されるようになっています。
パフォーマンス表示はFPSやping値など、ゲームの表示や通信に関する状況が表示される機能ですが、それとは無関係な「敗北」の文字が表示され、「どういう意味なのか分からない」というユーザーが増えています。
fps: 60 IO: 33/ 敗北/チョーク: 0/0
ping 18ms SID:...
「敗北」の意味
この「敗北」の意味は、表示言語を英語に切り替えることで確認することができました。
英語に切り替えると、「敗北/チョーク」という部分は「loss / choke」と表示され、「敗北」がもともと英語では「loss」であったということが分かります。
つまり、「敗北」は従来の「パケットロス(ロス)」のことということになります。
「敗北/チョーク: 5/0」という表示は、パケットロスが5、チョークが0、のような意味となり、今までと同じ数値の表示方法が変更されたようです。
関連:IO表示がおかしい?
なお、「IO」の部分は、日本語設定の場合は「35」のように数値が1つのみ表示される場合があるのですが、英語設定の場合は「9/25」のように「I(イン)」と「O(アウト)」に分かれているように表示されます。
日本語設定時、数字の後ろに「/」があり「/敗北」とつながっているのですが、「/1敗北」のように表示される場合も有り、英語の場合はこの表示に余裕があるものの日本語設定の場合、IO表示が「敗北」の文字と重なってしまい、表示されない問題が発生している可能性があります。
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