情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

【2021年】iPhone機種変更・データ引き継ぎ手順メモ(iPhone 12 Pro Max/ストレージ容量が小さいiPhoneへの機種変更/4G→5G回線契約変更/直接転送)

iPhone (1551) iPhone 12 (5) iPhone 12 Pro Max (2)

iPhone 12 (iPhone 12 Pro Max)への機種変更を行い、データ引き継ぎ/アカウント引き継ぎを行いました。

そのときの手順や、発生したトラブルの内容・対策についてメモしておきます。

トラブルの発生や、解決に至るまでの試行錯誤などもメモに残しているので、部分部分困ったところについて参考にする感じが良いかと思います

以前はiTunesへの暗号化バックアップ&復元での引き継ぎを行っていましたが、前回からクイックスタートからの「iPhoneから転送」を利用しており、今回もその直接iPhoneから転送する方法を利用しました。

今回ひとつ今までと異なるのは、容量が減る機種変更(大きい容量のiPhoneから、それよりも容量が小さいiPhoneへの機種変更)を行った点で、データ引き継ぎ時に注意が必要でした(iPhone 11 Pro Max 256GB → iPhone 12 Pro Max 128GB)。

目次

基本方針

iPhoneからiPhoneへの機種変更時、データやアカウントの移行(引っ越し)については、いくつかの方法が利用可能です。

以前はPCを利用してデータを移行する方法が手堅かったのですが、その後利用できるようになったiPhoneからiPhoneへ直接データを転送する引き継ぎ方法を、前回に引き続き、今回も利用することとしました。

ただし、失敗しても良いように、一応PCへのバックアップを行っておきます。なお、利用しているアプリごとに特別な引き継ぎ手順や、アカウントの引き継ぎ方法が用意されている場合があるため、引き継ぎ時には注意してください(私の場合は、特に注意して一応事前準備しておいたのはLINEくらいでしたが)。

事前準備:iTunes暗号化バックアップ

まず、データ引き継ぎ中に何らかの問題が発生した場合に備え、iTunesを利用し、Windows PCに暗号化バックアップを作成しました。

事前準備:LINEトークのバックアップ

次に、LINEトークのiCloudへのバックアップを行いました。

LINEの「設定」を開き、「トーク」設定から「トークのバックアップ」へ進み、「今すぐバックアップ」をタップしました(前回の成功からすると、不要のはずですが保険的な意味で)。

また、こちらも必ずしも必要がない(手順が増える可能性がある程度)はずですが、同じくLINEの「設定」から「アカウント引き継ぎ」設定を開き、「アカウントを引き継ぐ」を「オン」に設定しておきました。

事前準備:Apple Pay登録済みのSuica・クレジットカードの退避

次に、Apple Payに登録しているカード(Suica・クレジットカード)の退避を、「Wallet」アプリから行いました。

ただ今回はSuicaしか登録していなかったため、Walletアプリを開いてSuicaカードを選択して右上に表示される「・・・」ボタンから詳細設定を開き、一番下の「このカードを削除」を実行しました。

事前準備:再度iTunes暗号化バックアップ

前回のバックアップから少し時間が経ってしまったため、ここで改めてバックアップを行いました。

SIMカードの差し替え

次に、旧iPhoneの電源を切り、iPhone付属のピン(金具)を利用して、SIMカードを抜きました。

そして抜いたSIMカードを、新iPhoneに同じピンを使用して挿入しました。

参考:【iPhone】SIMカードの挿入手順(詳細画像付き)

充電開始

そうしたら、新iPhone(iPhone 12 Pro Max)を充電ケーブルに接続し充電を開始しました。

すると自動的に電源が入ります。

クイックスタートへ進む

「こんにちは(Hello)」と挨拶が表示されたら、画面下のバーを上方向へ引っ張って、最初の画面を開きます。

最初に言語選択画面が表示されるので、「日本語」→「日本」の順にタップしました。

すると次に「クイックスタート」の画面が表示されました。

クイックスタートを行う

クイックスタートを利用して簡単に引き継ぎを行うために、旧iPhoneの電源を入れました。

すると、iPhone側に「新しいiPhoneを設定」が表示されるので、そこに表示される「続ける」ボタンをタップします。

自動的に新iPhoneの表示が「ほかのiPhoneを待機中...」に切り替わり、旧iPhoneの表示が「新しいiPhoneをカメラに向けてください」に切り替わるので、旧iPhoneのカメラを、新iPhoneの水色の範囲に重ねる様にします。

成功すると、旧iPhoneの表示が「新しいiPhoneの設定を完了」という完了表示に切り替わり、新iPhoneの画面が「ほかのiPhoneのパスコードを入力」に進むので、そこへ旧iPhoneで利用していたパスコードを入力しました。

「iPhoneのアクティベートには数分かかることがあります」が表示されたので、その完了をしばらく待ちました。

Face ID設定

すると次に「Face ID」の設定画面が表示されたので、「続ける」をタップし、Face IDの設定を行いました。

「データを転送」画面

すると続いて、「データを転送」画面が新iPhoneに表示されました。

前回の引き継ぎ時(iOS13)のときとは異なり、2つの選択肢が大きく表示され、今回も「その他のオプション」ボタンがその下に表示されていました。

データを転送

設定中にデータを直接転送することも、あとでダウンロードを完了することもできます。

iPhoneから転送
直接転送して、設定が完了したときにこのiPhoneでデータがすぐに使用できるようにします。
転送時間: 約1時間45分

iCloudからダウンロード
約15分後にiPhoneが利用できるようになります。データはあとでWi-Fi経由でダウンロードされます。


[その他のオプション]

前回は「その他のオプション」の中に隠されていた「iCloudバックアップから復元」が、その他のオプションの外に出て、最初から選べる選択肢へと昇格されたようです。

前回iCloudからの引き継ぎが「その他のオプション」の中に隠された結果、いろいろと困ってしまうユーザーが発生していたのかも知れません。

今回は、前回同様iPhoneからiPhoneへ直接データを転送する「iPhoneから転送」を選択しました。

その直後まず「利用規約」が表示されるので、内容を確認し「同意する」をタップしました。

エクスプレス設定

次に、前回は表示されなかった「エクスプレス設定」という画面が表示されました。

いくつかの設定を自動的に設定してくれる様子でしたが、それぞれの設定項目の設定内容をしっかりと確認しておきたいので、今回は「設定をカスタマイズする」を選択しました。

「iPhoneを常に最新の状態に」

すると最初に「iPhoneを常に最新の状態に」という画面が用事されました。

iOSソフトウェアアップデートの自動更新に関する設定ページかと思いきや、説明があるのみで「続ける」ボタンしか用意されていませんでした。

そのため今回は「続ける」をタップしました。

iPhoneを常に最新の状態に

iOSを自動的にアップデートするようにしておくと最新の機能、セキュリティ、改善を常に入手できます。

アップデートがインストールされる前に通知が送られます。“設定”でその他のオプションを選択できます。

[続ける]

「iMessageとFaceTime」

次に、「iMessageとFaceTime」の設定ページが表示されました。

iMessageとFaceTime

あなたの電話番号またはメールアドレスを使って、ほかの人がiMessageとFaceTime経由でお使いのすべてのデバイスに連絡できます。

このiPhoneの電話番号は、iMessageとFaceTimeの使用を設定するためにAppleに送信されます。

今回は「続ける」を選択しました。

「位置情報サービス」

「位置情報サービス」画面では「位置情報サービスをオンにする」を選択しました。

「Apple Watch」

次に「Apple Watch」という設定画面が表示されました。今まで使用していたApple Watchを新iPhoneと一緒に使うかどうか、つまり、Apple Watchの引き継ぎについての画面です。

今回は「続ける」をタップしました。

「Siri」「iPhone解析」

「Siri」の設定画面が表示されたので、「続ける」をタップして、「Siriの声を選択」で「声1」を選択し「次へ」をタップしました。

そして、Siriのセットアップを行いました。「Hey Siriの準備ができました」が表示されたら、「続ける」をタップし、「Siriに頼む」という手順説明画面が表示された「続ける」をタップします。

「Siriおよび音声入力の改善」が表示されるので、「オーディオ録音を共有」または「今はしない」を選択します。

続けて「iPhone解析」も表示されるので、内容を確認し、「Appleと共有」または「共有しない」をタップします。

「ソフトウェア・アップデート」

次に「ソフトウェア・アップデート」画面が表示され、「iOS 14.6」が表示されたので、「ダウンロードしてインストール」をタップしました。

「ダウンロード中...」表示に切り替わるのでそのままアップデートの完了をしばらく待ちます(完了までに、再起動が行われ、リンゴマークが表示されます)。

再起動後「転送を準備中...」画面が表示されるので、しばらく待ちます。

エラー発生:「転送を準備中...」から「転送を完了できません」エラーへ

かなり長い時間待たされたのですが、最終的に次のエラー画面が表示されてしまいました。

転送を完了できません

このiPhoneには、もう一方のiPhoneからデータを転送するのに十分な空き容量がありません 設定をやり直すにはiPhoneをリセットしてください。

[リセット]

そこで、旧iPhone側に表示され続けていた「新しいiPhoneの設定を完了」画面の「バツ」ボタンをタップして「設定を終了しますか?」に対して「設定を終了」を選択した後、旧iPhoneのデータをある程度削除しました。

容量256GBの旧iPhoneは「iPhoneストレージ」画面で確認すると、使用済みが107GBでした。このデータを新iPhone(容量128GB)に転送するにはもっと余裕が必要だったようです(と、この時点では考えました)。データが大きかったゲームアプリなどを中心に、アプリを多数削除(Appを削除/Appを取り除く)し、使用済みを82GBまで減らしました。

試した対策:リセットを行い再度手順を実行する

「転送を完了できません」画面で「リセット」をタップし、次の確認ダイアログで「iPhoneを消去」を選択しました。

iPhoneを消去し、最初からやり直しますか?

iPhoneの設定を工場出荷時のデフォルトにリセットします。

[キャンセル] [iPhoneを消去]

するとリンゴマークの黒い画面が再び表示され、しばらくして、最初の言語設定へと戻されます。

こうして再び「日本語」→「日本」から、クイックスタートへと進みました。手順は変わらず、クイックスタートの手順を進めていきます。

「データを転送」の画面まで進むと、今回は「iPhoneから転送」の選択肢に表示されている「転送時間」が「約1時間30分」と、15分短くなり、データ量の削減の影響が出ていることが確認できました。

「iPhoneから転送」を選択した後、利用規約への同意を経て、「エクスプレス設定」へ進み、先ほど同様の手順に従っていきます。

先ほどと異なり、「位置情報サービス」と「Apple Watch」の間に「Apple Pay」の設定画面が表示されましたが、今回は「あとでWalletでセットアップ」を選択しました(再び失敗したときに備えて)。

また、Face IDのセットアップはやり直しでしたが、Siriについては声を学習させる手順が不要となっていました(リセット前に登録した情報が有効?)。

エラー発生:容量を減らしても引き継ぎ失敗

しかし今回も「転送を完了できません」エラーが表示されてしまいました。なお、このとき「転送を準備中」が一瞬しか表示されずに、すぐにエラー画面へと切り替わったのが、前回との違いでした。

エラー発生:さらに減らしても失敗

そこで、さらにiPhoneストレージの使用済みを「70.1GB」まで削除して、再度手順をやり直しました。

しかし、それでも「転送を完了できません」エラーが表示されてしまいました。

さすがに使用済み容量をここまで減らしても引き継ぎできない、というのは少々不思議です。

試した対策:PCから復元して引き継ぐ

そこで、PCからの復元を試してみることにしました。

再び「リセット」を実行した後、クイックスタートはそのまま進め、「データを転送」画面で「その他のオプション」を選択しました。

利用規約への同意を行うと、「Apple IDを設定中...」の表示の後、以下の5つの選択肢が表示されました。

Appとデータ
このiPhoneにAppとデータを転送する方法を選択してください。

・iCloudバックアップから復元
・MacまたはPCから復元
・iPhoneから直接転送する
・Androidからデータを移行
・Appとデータを転送しない

そして、ここで「MacまたはPCから復元」を選択しました。

新iPhoneに「コンピュータに接続済み」と表示されると、Wineows PC側に「新しいiPhoneへようこそ」画面が表示されたので、「このバックアップから復元」でバックアップデータを選択した上で「続ける」をタップしました。

PC側は「iPhoneをバックアップから復元中…」表示となり、新iPhone側は「復元の実行中」という表示に切り替わりました。

エラー発生:PCでの引き継ぎも失敗

進捗はPC側のiTunesに表示され「残り時間を計算中…」と一度は表示されたのですが、最終的に次のエラーになってしまいました。

iPhoneで十分な空き領域が使用できないため、iPhone“○○○○○○○○”を復元できませんでした。

試した対策:一度新しいiPhoneとして設定してからリセットする

ここまで試していて、「エラー発生の症状が初回と異なる」ということが分かっていました(最初は待たされてからエラーだったのに、その後は瞬時にエラーが表示される)。

そのため、毎回試し直すたびに「リセット」していたものの、内部的に何らかのデータが残っており、その影響で既に引き継ぎできる状態のはずなのに、以前の失敗判定(もしくは容量オーバー判定)が残ってしまっているのではないかと考え、一度iPhoneの初期化操作を、引き継ぎ失敗後に表示されるリセット操作とは別に実施してみることにしました。

その初期化を行うために、一度iPhoneを引き継がずにセットアップします。

iPhoneを初期化する

今回PC引き継ぎの失敗直後、リセットする必要もなく新iPhoneが言語設定に戻されていたので、そこから再度設定を再開し、クイックスタートを経て、再び「データを転送」まで進めて「その他のオプション」を選択しました。

そして今回は利用規約への同意画面は表示されず直接また5つの選択肢の画面が表示されたのですが、今回は「Appとデータを転送しない」を選択しました。

ここで利用規約への同意画面が表示されたので同意すると、「ほかのiPhoneから設定」が表示されましたが、ここでは「設定をカスタマイズする」を選択しつつ、「iPhoneを常に最新の状態に」に「続ける」を選択するなど、基本的な設定を続けました。

「ようこそiPhoneへ」まで進むと、ホーム画面を開くことには成功しました

ここですぐに「設定」アプリを開き、「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップしました。

「書類とデータをiCloudにアップロード中です」と表示されましたがそのまま「今すぐ消去」をタップし、消去を実行しました。

再挑戦

そうしてから、「データを転送」画面で「iPhoneから転送」を選択しました。

「エクスプレス設定」を終えると、初回と同じような「転送を準備中...」の表示が続くようになりました(前回、前々回の直接転送の失敗時は、すぐにエラーに切り替わってしまっていましたが、今回は転送を準備中が表示されました)。

しかしそれでも結局「転送を完了できません」になってしまいました

iTunesバックアップを一度削除してから再度作成

ここでiTunesの暗号化バックアップのバックアップ先(C:\Users\(ユーザー名)\Apple\MobileSync\Backup内)フォルダの消費サイズを確認してみると127GBあり、あまりに大きかったため、削除して再度バックアップを作成し直しました。

このあたりから少しずつ原因が見えてきていました。実は「使用済み」のサイズ表示が、実際の使用済みサイズとは異なるのではないか、という。

iPhoneストレージの表示がおかしい

ここで改めて「iPhoneストレージ」を確認したところ、「写真」のところが130GB以上消費しているように表示される一方で、ストレージの使用済み表示は70GB程度と、表示がちぐはぐになっていることに気が付きました。

iPhoneの「写真」はiCloud写真を有効にして利用しており、「写真」の設定は「iPhoneのストレージを最適化」を設定した状態で利用していました。これは、空き容量が減った場合に、iPhoneストレージに保存する(消費する)写真アプリの保存容量を減らして空き容量を確保してくれる、という機能です。

このことから、実際の現在のストレージの消費容量は130GBであるものの、ストレージの最適化を行えば、「使用可能な容量」はもっと確保できる、という意味で、「実際の最大容量 - 使用可能な容量」という計算を元に、使用済み(最適化しても残る容量)として70GBと表示されているのではないか、と考えられました。

実際、OmnistatというツールでiPhoneの消費容量を見てみると196GB程度となっており、iPhoneストレージ画面の使用済み表示とは大きな乖離がありました。また、iTunes上でも「写真」アプリは122GBも消費していることになっており、70GBを大きく超えた消費量でした。

また、Windows PC上から、外部ディスクとして読み込まれたiPhoneの「Internal Storage>DCIM」フォルダの容量を確認してみると、かなり容量の表示に時間がかかったのですが、最終的に153GBとの結果が表示されました。やはり「使用済み」の表示とは別に、大量のデータがiPhone上には存在しており、それらの転送ができない状況のように思われました。

試した対策:iCloud写真を一時無効化してみる

そこで、データの転送中にiCloud写真を無効にして、写真や動画をiPhone本体から一時的に削除した状態で転送を行えばどうなるだろう、と考えました。

しかし何らかの手順間違いや不具合でiCloudに保存してある写真が消えてしまっても困る、ということで、一度Windows版iCloudをインストールして、画像のバックアップを行っておきました。

そうした上で、旧iPhoneで「設定」>「写真」>「iCloud写真」を「オフ」に切り替えました(このとき、「iPhoneのストレージを最適化」を選択中)。すると次の確認ダイアログが表示されました。

“iCloud写真”のコピーをこのiPhoneにダウンロードしますか?

空き領域を確保するために最適化された写真とビデオはこのiPhoneから削除されます。オリジナルの完全版は、“iCloud写真”を使用しているデバイス上では引き続き利用できます。

[iPhoneから削除]
[写真とビデオをダウンロード]

ここで「iPhoneから削除」をタップしました。

すると、次のさらなる確認が表示されました:

80枚の写真がこのiPhoneから削除されます。これらの写真は“iCloud写真”には残ります。

[iPhoneから削除]
[キャンセル]

当初、iPhoneストレージの表示は今まで通りだったのですが、何度も開いたり閉じてたりをしているうちに、「使用済み」の表示が193.1 GBまで跳ね上がり(帯グラフの表示の雰囲気は変わらず)、やはり実際には70GBより遙かに多くのiPhoneストレージを利用しており、これをそのまま転送しようとしていた結果、容量オーバーとなっていたのではないか、と考えられました。

写真を削除する

そしてここから、「写真」アプリを開き、「ライブラリ」>「すべての写真」を開いた状態で「選択」をタップし、写真をなぞる方法で一括選択を行い、その指を離さないようにしながら、もう片方の手の指でスクロールして、大量の写真を全て選択していきました(その後、画面最上部の時計タップによるスクロールを組み合わせても、一気にすべての写真選択が終えられることにも気が付きました)。

そうしてから画面右下のゴミ箱ボタンをタップして、すべての写真・動画の削除を行いました(iCloudに同期した状態でこれを実行してしまうとiCloud上の写真が消えてしまうため、ここまでの手順やバックアップを含め、かなり慎重に行っています)。

しかし、一気に削除しようとしすぎたせいか、削除が進まなかったため、結局小分けに選択と削除を繰り返し、そこから最近削除した項目、についても削除を行いました。

その後、「アルバム」>「最近削除した項目」から「選択」>「すべて削除」を実行し、一件削除されたように見えるのですが削除できておらず、再度確認するとまだ「最近削除した項目」の中に残ってしまっている、という状態が続きました。「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」に表示された「最近削除した項目アルバム」の「削除」ボタンを利用して削除を実行しました。「最近削除した項目アルバムにあった写真やビデオはすべて削除されました」の表示に変わりましたが写真アプリの使用容量は131GBのまま減少していなかったため前の画面に戻り開き直してみたのですが、やはり変わらず、でした。

しかしその後、「少しずつ削除を行い、削除が反映されてから次の削除を行う」を徹底した結果、すべての「最近削除した項目」を削除することができました

使用量が減った!?

その結果、遂に「設定>一般>iPhoneストレージ」の「写真」は4.59GBまで減少し、使用済みはiCloud写真無効の状態で65.9GB、というところまで減らすことができました。今度こそ、iPhone本体内のストレージ使用量が128GBより大きく小さく抑えられたはず、です。

再度、クイックスタート+直接転送を試す

ここで機内モードをオフにして、LINEのトークバックアップと「アカウントを引き継ぐ」の有効化を再び行った後、新iPhoneを再びリセットし、クイックスタートおよび、データの直接転送を実施しました(「iPhoneから転送」の選択肢に表示される時間は「30~40分」という表記まで、短縮されていました)。

今回は「iPhoneから転送」の選択直後、Apple IDパスワードが要求されたため、パスワードを入力してサインインを行い、そこから「エクスプレス設定」画面が表示される、という違いがありました。

エクスプレス設定を終えると、遂に「○○からデータを転送中」画面が表示されました。遂に先に進むことができたのです。

“○○のiPhone”からデータを転送中

転送が完了するまで、もう一方のiPhoneを近くに置いて電源に接続しておいてください。

残り時間: 約4分

引き継ぎ成功:転送完了

その後無事転送は終了し、転送後のホーム画面に入ることに成功しました

LINE引き継ぎ

LINEアプリのダウンロードが完了する(「待機中...」が終わる)のを待ってからLINEアプリを起動すると、「おかりなさい、○○!」という画面が表示されました。

おかえりなさい、○○!

LINEアカウントを引き継ぐには[本人確認]をタップしてください。

新しいアカウントを作成する場合は[初期化]をタップしてください。

[本人確認する]
[初期化]

「本人確認する」をタップすると、次に「LINEにログイン」画面が表示されたので、「電話番号でログイン」をタップしました。

LINEにログイン
LINEに登録されている電話番号でログインしてください。

以前にLINEとApple IDまたはFacebookを連携させていた場合は、電話番号以外のログイン方法もご利用になれます。

[電話番号でログイン]
[Appleで続ける]
[Facebookで続ける]

「電話番号を入力」が表示されたので、引き継ぎ対象アカウントに登録していた電話番号を入力して「次へ(→)」ボタンをタップしました。

電話番号を入力

LINEの利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、電話番号を入力して矢印ボタンをタップしてください。

日本(Japan)
[電話番号]

「認証番号を入力」画面が表示されるので、SMSに届いた「認証番号」6桁を入力しました。

次に「パスワードを入力」画面が表示されるので、LINEのパスワードを入力して「次へ(→)」をタップしました。

「友だち追加設定」については、「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」のどちらも「オフ」のまま変更せず、「次へ(→)」をタップしました。

LINEアプリのホーム画面が開き、最初何も表示されなかったのですが、「トーク」タブに切り替えるとトークは引き継がれており、また、改めて「ホーム」タブに切り替え直すと、正常に友だち一覧や各種ボタン等が読み込まれました。

iCloud写真を再開する

この時点で、引き継ぎ後もiCloud写真が無効の状態で、わずかに残していた画像(引き継ぎ直前に撮影したスクリーンショットなど)がそのまま引き継がれているのみ、のような状態でした。

そこで、iCloud写真を有効にして、iCloud上に保存されている写真を、このiPhoneで閲覧できるようにする、つまり、もともと引き継ぎたかった状態にすることにしました(あたかも、写真のみiCloudから復元・引き継ぎしているような感覚です)。

「設定」アプリを開いて「写真」の設定を開き、「iCloud写真」を「オフ」から「オン」へと切り替えました。

すると無事、「最近の項目」アルバムの枚数がどんどん増えていき、iCloudに保存されていた画像が、写真アプリの中に復元されていくことが確認出来ました

Suicaの追加

Walletアプリから、一度退避しておいたSuicaカードを再びiPhoneに入れなおす操作も行いました。これでSuicaの引き継ぎ完了です(この時点で特にSuicaアプリを利用する必要はない)

必要に応じて再ログイン

その後、アプリによっては再ログインが求められたので再ログインを行いました。そして無事、iPhone 12 Pro Max の利用を開始することができました。

参考

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