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2022年6月現在、iPhone版Twitterアプリで画像を加工しようとしても、フィルタとして「オリジナル」と「ロレート」しか選択できず、実質「ロレート」フィルタしか利用できない問題の発生報告が増えています。
この問題の発生状況について紹介します。
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画像加工フィルターがほとんど使えない・表示されない
2022年6月18日現在、iPhone版Twitterアプリ最新版を利用しているユーザーの間で、ツイート画面で画像を添付した後に「画像を編集」画面で画像加工しようとしたものの、「オリジナル(No filter)」と「ロレート(Loreto)」の2種類しかフィルターが表示されない問題が発生しています。
「オリジナル」は加工なしに相当するため、「ロレート」しかフィルタを利用できない状態で、今まで利用できていたその他のほとんどのフィルターが表示されない・利用できない状態になってしまっています。
不具合が発生か
この問題は5月26日頃以降、一斉に発生報告が増えており、ユーザー個別の問題ではなく、アプリ側で行われた仕様変更、もしくは、アプリ側で発生した何らかの不具合が原因と思われます。
しかし、他のより基本的なフィルタでもなく、「ロレール」フィルタだけを利用できるようにする仕様変更をあえて行うとは考えにくいため、何らかの不具合が原因ではないかと思われます。
対策について
そのため、以前のように多くのフィルタから画像加工に使用するフィルタを選択できる状態に戻すためには、不具合の修正版アップデートがリリースされるのをもうしばらく待ち、最新版アプリが公開された際には最新版へのアップデートを行うようにしてみてください。そしてアップデート後、問題が解消されているかどうかを確認し直してみてください。
また、修正を待つまでの間は、標準で用意されている「写真」アプリや、その他の写真加工アプリなど別のアプリを利用して画像を加工してからTwitterアプリでその画像を選択する手順の利用を検討してみてください。
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