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iPhoneのホーム画面に突然インストールした覚えのない「フリーボード」というアプリが表示され、「心当たりのないアプリが勝手にインストールされている」と戸惑うユーザーが増えています。
この突然現れた「フリーボード」アプリがどうして突然勝手に現れたのか、そのきっかけや、このアプリを誰がインストールしたのか、誰が作った(提供している)アプリなのか、などについて紹介します。
目次
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突然インストールした覚えのないアプリがホーム画面に追加されている
iPhoneの利用中、ホーム画面に「フリーボード」というインストールした記憶のない、詳細の分からないアプリアイコンが追加されることに気が付き、戸惑うユーザーが増加しています。
iOS16.2へのソフトウェアアップデートで追加されたアプリ
この「勝手に追加された」となっているきっかけは、iPhone本体のソフトウェアアップデートです。
iOS16.2より、この「フリーボード」アプリがプリインストールアプリ(内蔵App)となり、iOS16.2へのアップデートと同時に自動インストールされるようになっています。
したがって、勝手にアプリをインストールしたのは誰なのか、といえば、それはiOSのアップデートを提供している「Apple」となります。
開発元はApple
また、この「フリーボード」アプリは、標準の「カメラ」アプリと同じように、開発元は「Apple」です。
App Store内でもこの「フリーボード」アプリを確認することができます。
アンインストールする方法は?
標準搭載の「フリーボード」アプリですが、通常のアプリと同じように、アイコンの長押しから「Appを削除」をタップすることで、アプリのアンインストールを行うことが可能です。
インストールする方法は?
また、誤って削除してしまった場合や、その後再び利用してみたくなった場合には、先ほどのApp Storeのページから再ダウンロード(再インストール)することも可能です。
付録:英語名
この「フリーボード」アプリは、英語設定の場合、英語名では「Freeform(フリーフォーム)」という名称で表示されます。
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