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本日2023年3月17日現在、「ChatGPT 4」や「ChatGPT 4.0」の使い方が分からない・見つけられない、と困ってしまうユーザーが発生しているようです。
今までの「ChatGPT」は分かるのだけれど、「ChatGPT 4」の使い方が分からない、と困ったユーザー向けの情報を紹介します。
目次
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公式サイトは「ChatGPT4」や「ChatGPT-4」表記ではないので注意
まずポイントとなるのが、「ChatGPT4」や「ChatGPT4.0」、「ChatGPT-4」などといった名称を使用するユーザーもいるものの、公式サイトでこの表記が使用されているわけではない、という点です。
これらの名前のサービスを直接探しても、該当するものを見つけることができません。
「ChatGPT」で「GPT-4」が使えるようになった/選べるようになった
数日前にリリースされ話題となっているのは「GPT-4」と呼ばれるものです(先頭に「Chat」は着かない)。
「GPT-4」を使えるのが「ChatGPT4」という名称のサービスである、というわけでもなく、今まで通りの「ChatGPT」から、話題の「GPT-4」を利用することが可能です。
「ChatGPT4」を探すのではなく設定を変更する
その「ChatGPT」の画面の中に、新しく「GPT-4」を選択できる機能が追加されています。
このような理由で、新たに「ChatGPT4」や「ChatGPT 4.0」のような新サービスを探す必要はありません。
従来通り、ChatGPTに登録・ログインすることで利用できます。
現時点では有料版が必要なので注意
しかし現時点では、無料版のChatGPTを利用している場合、その設定項目が表示されません。
設定項目の名前は「Model」ですが、この「Model」の設定を変更して最新の「GPT-4」を選択するには、「ChatGPT Plus」を契約する(有料)必要があります。
そのため、無料版からも利用できるようになるのを待つか、有料版を契約して、設定変更を行うようにしてみてください。
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