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ChatGPT(チャットGPT)を利用していると、次々と過去のチャット履歴が溜まっていきます。
今回は、そのチャット履歴を削除する方法(消し方)を紹介します。
削除機能がどこにあるのか、および、ボタンに表示される「✓」や「×」などの記号の意味などがポイントです。
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チャット履歴とは
ChatGPTでは、メッセージをやり取りしていると、一連のやりとりが「チャット」というかたまりで自動保存されます。
チャットには自動でタイトルが付けられて、画面左の履歴一覧に溜まっていきます(PC版の場合)。
※スマートフォン版の場合は、左上の「メニュー(三本線)」ボタンをタップすると、これまでのチャット履歴が表示されます。
1つずつ削除する方法
チャット履歴を1件ずつ削除するには、先ほどの「チャット履歴」から、削除したいチャットを開きます。
すると、「チャット履歴」内にあるその削除しようとしていたチャットの右に、鉛筆マークとゴミ箱マークが表示されます。
そうしたら、ゴミ箱マークをクリックします。
すると次は、「✓(チェック)」ボタンと「×(バツ)」ボタンが表示されます。
ここで「✓(チェック)」ボタンをクリックすると、削除が確定され、チャット履歴からそのチャットが削除され、トップページに戻されます。
まとめて全部のチャット履歴を削除する方法
まとめてすべてのチャット履歴を削除するには、画面左下の自分のユーザーID部分(メールアドレス表示)をクリックします(PC版の場合。スマートフォンの場合は、メニュー内の一番下にあります)。
すると詳細なメニューが表示されますが、そこにある「Clear conversations」が、履歴の全削除ボタンです。
それを一度クリックすると、「✓ Confirm clear conversations」と表示されます。これをクリックするとチャット履歴全てが削除されるので、戻せなくて構わない/困らないことをよく確認した上でクリックします。
するとすべてのチャット履歴が削除されます。
「Unable to load conversation」エラー
削除済みのチャットのページにアクセスしようとすると、
Unable to load conversation ...
というエラーが表示されます。
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