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本日2024年1月24日、iPhone向けのクラシック音楽用アプリ「Apple Music Classical」が日本向けにリリースされました。
このアプリについて、「無料で使えるの?」などの疑問を感じたユーザー向けに、料金に関する情報を紹介します。
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Apple Music Classical の料金的な位置づけ
Apple Music Classicalは、「Apple Music」というサービスの名称に、「Classical」というクラシック音楽を示す単語が付加された名称となっています。
そのため、「Apple Music」のサブスクリプション料金(月額)に追加でオプション料金が必要なのではないか、と感じるユーザーもいるようです。
また、「Apple Music」は「Apple Music」であって、それとは別にリリースされた「Apple Music Classical」は別料金なのではないか、と思ってしまうかもしれません。
しかし、「Apple Music Classical」という別名が設けられていて分離されているのは「アプリ」であり、「料金」としては分離されず、Apple Musicを契約していれば、Apple Music Classicalが利用できる、という構造になっています。
そのため、別の見方をすれば、Apple Musicさえ契約していれば無料でApple Music Classicalの利用を追加することが可能、という状況となっています。
この見方は、Apple Music CLassicalに関する公式ヘルプページでも、次のように説明されています:
Apple Music ClassicalはApple Musicのサブスクリプションに無料で付属します。
(引用元)
料金
そのため、Apple Musicの料金を支払えばApple Music Classicalを利用できる、という状態ですが、具体的なApple Musicの利用料金は、次のようになっています:
新規登録の方はApple Musicを
1か月間無料で体験できます。その後は
月額1,080円で利用できます。
(引用元)
無料期間が用意されていたり、「Apple One」の中の1つのサービスとして利用できたり、学生料金(580円/月)やファミリー料金(1,680円/月)があるなどしますが、標準的な個人プランが「1,080円/月」となっています(2024年1月24日現在)。
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