情報科学屋さんを目指す人のメモ

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iPhoneに赤い警告画面「詐欺Webサイトの警告」が表示される原因や対策について

Safari (54) iOS 17 (36) iPhone (1659)

iPhone版Safariで突然「詐欺Webサイトの警告」と書かれた赤色の警告画面が表示される場合があります。

突然この警告が表示された/表示されるようになった、というユーザー向けに、この画面の意味合いや、表示された場合の対処方法などについて紹介します。

※iOS17.4.1にて確認。

赤い「詐欺Webサイトの警告」画面が突然表示される

iPhone版Safariでウェブサイトを開いた際などに、真っ赤な画面に白い文字で次のような「詐欺Webサイトの警告(詐欺ウェブサイトの警告)」画面が表示される場合があります:

詐欺Webサイトの警告

このWebサイトは、あなたをだまして、ソフトウェアのインストールや個人情報(パスワード、電話番号、クレジットカード番号など)の入力といった危険な行為をさせる可能性があります。

[詳細を表示] [戻る]

「危険な行為をさせる可能性があります」という説明で文章が終わっており、ユーザーは「何をすれば良いのか」が分からず、戸惑ってしまうかもしれません。

「詐欺webサイトの警告」画面の意味

この画面は、アクセスしようとしたサイトが危険なサイトであると判断したSafari(Apple)が、サイトに接続するのを遮断した際に表示されています。

つまり、危険なサイトに接続してしまわないように止められた状態です。

「詐欺webサイトの警告」が表示された場合の対処方法

そのため通常、止められたまま危険なサイトにはアクセスせずに、タブを閉じる、というのが対処方法となります。

特にこの画面上で何か操作を行わなければならない、というわけではありません。

この画面から離脱することで遮断されたサイトにアクセスせずに済み、遭遇してしまうかもしれなかった詐欺被害などに遭わずに済みます。

※画面上の「戻る」をタップすることで前の画面に戻ることも可能ですが、繰り返し転送されてしまい何度も「詐欺Webサイトの警告」画面に転送されてしまったり、「詐欺Webサイトの警告」が表示されない悪質なサイトに今度は転送されるなど、手前の画面が危険となっている可能性もあるため、注意が必要です。

詳細な説明を表示する

この画面に関するより詳細な説明は、「詳細を表示」部分をタップすることで閲覧可能です:

詐欺Webサイトとして報告されたWebサイトの警告です。詐欺Webサイトは、あなたが信頼している正規のWebサイトのふりをしてあなたをだまそうとします。 [詳しい情報...]

このWebサイトが安全だと分かっている場合は、エラーを報告できます。危険を承知でアクセスする場合は、安全でないこのWebサイトを閲覧できます。

「報告されたWebサイト」と書かれているところがひとつポイントで、出現したばかりの新しいサイトの場合はまだ報告が行われておらず、警告が表示されずにアクセスできてしまう可能性などに注意が必要です。

「詳しい情報...」をタップすると、この警告に関してさらに詳しく書かれているヘルプページを読むことが可能です。

なお、「安全でないこのWebサイトを閲覧」という下線部分はリンクとなっており、ここをタップすると警告が一時的に解除され、一度は遮断されたウェブサイトが開くこととなるため、注意してください。

関連:警告表示の解除を申請する方法等について

自分のサイトに誤って「詐欺Webサイトの警告」が表示されるようになってしまった、という場合には、こちらのページを参考にしてみてください:

関連:具体例

関連:以前の表示・類似の表示

以前は次のページで紹介したように、「虚偽Webサイトの警告」という表示でした。

また、類似の表示に、「マルウェアWebサイトの警告」という赤い画面表示も存在します。

付録:英語設定の場合

英語設定でiPhoneを利用している場合には、次のエラーメッセージとなります:

Deceptive Website Warning

This website may try to trick you into doing something dangerous, like installing software or disclosing personal or financial information, like passwords, phone numbers or credit cards.

[Show Details] [Go Back]

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