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先月2024年5月末頃より、Windows版LINEで通話しても聞こえない・声が伝わらない、等の問題が一部のユーザーの間で発生しています。
設定を確認してみると、「スピーカー」「マイク」「カメラ」の機器が「読み込み中...」のまま表示されず、正常に認識されていない状態です。
現在一部のWindows版LINEユーザーの間で発生しているこの通話問題について紹介します。
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Windows版LINEで通話ができない
Windows版LINEアプリの最新版にて、LINE通話自体はつながるものの、つながっても音がしない、音が伝わらない、などの問題が一部のユーザーの間で発生しています。
通話がつながっても何もできないような状態となってしまうため、事実上、通話ができないようなものとなってしまいます。
スピーカーやマイクがおかしい
また、WIndows版LINEの「設定」を開き、「通話」タブを確認してみると、「スピーカー」や「マイク」、「カメラ」のところに表示されるはずのスピーカーデバイスやマイクデバイス(ヘッドセットなど)、カメラデバイスなどが表示されず、ずっと「読み込み中...」表示のまま読み込み続けてしまい、正常にデバイスが認識されていません。
不具合発生中
Windows版LINEの一部ユーザーで発生しているこの問題について、LINE公式のヘルプサイトのWindows版ページにて、次の不具合が告知されており、この不具合に該当している問題であると思われます。
■発生する事象の一例
⋅音声やビデオ通話ができない
⋅グループ通話ができない
⋅[設定]>[通話]のマイクなどが読み込み中のままで読み込まれない
(引用元)
対策について
現時点で「問題が解決するまで今しばらくお待ちください」と案内されており、解決策が判明していない状態です。
そのため、復旧するまでしばらく待ち、修正版アップデートが配信された際には最新版へのアップデートを行うようにしてみてください。
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