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Apex LegendsのPC版にて、「クライアントのチート対策機能の保護が無効です (NullClient)。」というエラーが表示されてしまいプレイできない問題が発生する場合があります。
このエラーは、2024年5月頃より報告があり、7月現在も発生が続いているものの、あまり報告例が多くはなく、情報の少ないエラーとなっています。
今回は、このエラーに関する情報を紹介します。
目次
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「クライアントのチート対策機能の保護が無効です(NullClient)」エラー
Apex LegendsをPCからプレイしているユーザーの一部で、次のエラーが突然発生するようになりプレイできなくなってしまう場合があります。
エラー
クライアントのチート対策機能の保護が無効です (NullClient)。
[続ける]
いくつかの類似エラー
この「チート対策機能」という用語が含まれる類似のエラーメッセージは、以前より繰り返し発生が急増していました。
それらは特にユーザー側の設定変更に起因する訳ではなく、突如発生するものでした。
しかしこの「NullClient」エラーはまた別のエラーであり、これまで情報が余り蓄積されていない状態です。
また、最近多いのは次の「チート対策メッセージ」エラーですが、こちらも異なるものです。
運営からの案内
この「NullClient」エラーに関しては、公式フォーラムに投稿されているものがあり、そちらに関しては、EAのコミュニティーマネージャーより、ロシア語ではありますが、同時に実行しているソフトウェアを終了するようにとの案内が行われています。
対策について
そのため、Windows PCを再起動してから試したり、最近インストールしたソフトを停止してから起動することなどを試してみてください。
また、Apex Legendsや、Windowsなどのソフトウェアが最新版にアップデートされていることを確認してみてください。
類似のエラーメッセージ「クライアントのチート対策ハートビートが受信されませんでした。」(2024年7月発生)
エラー
クライアントのチート対策ハートビートが受信されませんでした。
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